このブログで身につく力
⭐️「家事を自分で考えてできる力」
⭐️「育児を自分で考えてできる力」
⭐️「お金の事を勉強して家庭のお金を守る、増やす力、使う力を高める」
⭐️「子どもとの関わり方を学び、親子の絆を深める力」
⭐️「パートナーとより良い関係を築き、信頼口座を増やす力」
◆手取り収入
給与
私 2,807,438円(55%)
妻 1,771,965円(34%)
臨時収入
563,237円(11%)
収入合計 5,142,640円
◆固定支出
家賃
1,148,672円(20.01%)
リース車代
332,640円(5.80%)
奨学金
121,236円(2.11%)
積立NISA
399,984円(6.97%)
Wi-Fi代
78,574円(1.37%)
保育園代
225,000円(3.92%)
NHK
13,650円(0.24%)
固定資産税
59,200円(1.03%)
Kindle Unlimited
11,760円 (0.20%)
軽自動車税
7,200円 (0.13%)
固定支出合計 2,397,916円(41.78%)
◆変動支出
食費日用品
1,187,553円(20.69%)
1ヶ月あたり→ 98,962円
ガソリン代
140,026円(2.44%)
1ヶ月あたり→ 11,668円
通信費
95,055円(1.66%)
1ヶ月あたり→ 7,921円
ガス代
89,540円(1.56%)
1ヶ月あたり→ 7,461円
電気代
155,465円(2.71%)
1ヶ月あたり→ 12,955円
その他クレジット決済
262,620円(4.58%)
1ヶ月あたり→ 21,885円
水道代
64,173円(1.12%)
1ヶ月あたり→ 5,347円
現金支払い(お小遣い)
253,355円(4.41%)
1ヶ月あたり→ 21,112円
変動支出合計 2,247,787円(39.16%)
1か月あたり→ 187,315円
◆特別費
特別費合計 1,094,178円(19.06%)
1ヶ月あたり→ 187,315円
◆支出合計
支出合計 5,739,881円
1ヶ月あたり 478,323円
◆貯蓄・資産合計・積立NISA
◆2022年貯蓄(収入ー支出)
5,142,640円ー5,739,881円
=−597,241円(貯蓄)
◆資産合計(手持ち現金合計)
2022年12月31日通帳残高
2,005,905円
◆ 積 立 N I S A
総 積 立 額
466,662円
評価額(2023年1月21日時点)
448,114円(-18,548円)
◆2023年現在 総 金 融 資 産
2,454,019円
◆ 去 年 の 総 金 融 資 産
2,464,640円
◆ 去 年 か ら の 推 移
−10,621円
◆まとめ(去年との比較振り返り)
①手取り収入
私の収入は昨年より80,000円ほど少なかったです。理由としては夜勤が減って、日勤が増えた事、残業が少し減った事が要因だと考えられます。
今年は夜勤もそこそこ入りそうで残業もあるため、2022年よりかは多くなる見通しです。
余談ですが、昇給もできたので給料もアップしました。
妻の収入は去年より35,000円ほどアップしています。
パートをしながら私が夜勤の時ワンオペ育児をしてもらっているので、すごく助かっています。
また今年は正社員になる予定のため、給料も、増え、ボーナスも出るので確実に2023年の給与所得が上がる予定です。
あくまで予定なのでそれを見越して支出を増やすことはできないですが。
ありがたい事です。
臨時収入は去年より740,000円ほど減りました。
どうしてかと言うと、
- 1. 医療従事者給付金 200,000円があった
- 2.住宅給付金500,000万円があった
- 3.子ども手当特別給付金100,000万円があった
この3つが大きな要因ですね。
コロナの影響で30万円を貰えたのは大きい収入です。
もうコロナも終息しつつあるので給付金などはないのですが、新たな政策がでてきたら嬉しいですね。
②固定支出
固定支出に関しては2021年から2022年にかけて少し見直しをしました。
変わらない項目
- 家賃(住宅ローン)
- リース車代
- 奨学金
この3つに関しては去年と変わらずの推移でした。
減らした項目
- 保険積立
積立NISAにしたので保険は解約した為項目を削除しました。
- お小遣い
約3万円に納まっているのですが、妻は毎月1万5千円、たまにプラスして渡しており、私は1万円以下しか使わない為固定ではなくなってしまうので変動支出として計上するようにしました。
増やした項目
- 積立NISA
積立保険を解約した分積立NISAの項目を増やしました。 - Wi-Fi代
去年は通信費としてまとめて計上していたのですが、固定支出で計上したほうが、実際の携帯費(通信費)にいくら使っているのか分かりやすいと思いこうしました。
- 軽自動車税
妻の方はリース車代に含まれている為、私の軽自動車税だけです。これに関しては「特別費」でもいいんじゃないかなと考えており2023年まとめでは特別費として計上しようかと考えています。
- Kindle Unlimited
これはAmazonのkindle本の読み放題プランに加入している項目です。勉強代として月980円で登録してある本が読み放題なのはコストパフォーマンスがすごくいいです。
去年よりも金額が増えた項目
- 保育園代
世帯収入が増えたことで支払い区分が変更になり年間で約5万円支払いが多くなりました。
③変動支出
去年よりも金額が増えた項目
- 食費日用品
この項目に関しては少し増えすぎです。しかし、1か月あたりの金額が10万円を切っているためおおむね適正価格かなと感じています。子どもの「おむつ代」「おしり拭きシート代」「ボディクリーム代」などが無くなれば少し改善されると感じています。その分食費が上がる可能性もありますがそれは仕方ないことですね。家族の笑顔が増えるための費用としえそこの節約は考えていないです。我が家の食費日用品の月予算は10万円で設定しています。
去年の金額 486,303円
今年の金額 1,187,553円
1か月あたり 98,962円
- ガソリン代
ガソリン代も去年より5万円ほどアップしました。この原因は原油価格の高騰もあるかと思います。普通に今までどおり生活していても年間で支出が5万円もアップするのはきついですよね。価格高騰リスクに備える為にも、自分で勉強して、投資にお金を回し、増えた分を補っていきたいですね。
去年の金額 92,000円
今年の金額 140,026円
1か月あたり 11,668円 - ガス代
去年よりも約25,000円ほどアップしています。これの理由に関しては、子どもが今まではシャワーだけでお風呂を済ませていたのですが、イヤイヤ期に入り、お風呂を溜めておもちゃなどで遊ばないとお風呂に入ってくれなくなったのが原因です。家族が暖かくお風呂に入って幸せになるので良い出費だと言い聞かせています。
去年の金額 64,202円
今年の金額 89,540円
1か月あたり 7,461円
- 電気代
去年よりも約55,000円ほどアップしています。電気価格も年々高騰していますね。2023年にも価格改定があり、大幅に基本料金が引き上げられた為、2023年の電気代は2022年よりも増えそうで少し心配ですよね。子どもがいる為、夏場・冬場のエアコン、冬場の浴室暖房、加湿器、空気清浄機など電気代がかかる家電が多いため、子育て世代には痛いですけど、それらをケチって子どもが風邪を引いたり、寝不足になったり、アレルギーになったりするのと天秤にかけると、より良い環境を作っていくほうが理にかなっていると感じます。まだお子さんがいない家庭で我慢できるよという夫婦は家電を使わない節約をしてもいいと思いますが、しっかり夫婦で話し合って決めてくださいね。自分勝手に使用すると信頼口座が減るだけでなく、夫婦喧嘩の原因にもなってしまいます。気を付けてくださいね。
去年の金額 100,765円
今年の金額 155,465円
1か月あたり 12,955円
去年よりも金額が減った項目
- 通信費
去年はWi-Fi代を計上していたのと大手キャリアを使っており、今年は格安SIMに変更したので大幅に金額が減りました。
格安SIMに変更したことによるデメリットはほぼありませんでした。お金編で詳しい詳細を書くのでまた見てください。
また、無駄なオプションも解約した事も金額が減った主な理由です。オプションの解約もなぜ今までやってこなかったのだろうと不思議でした。
去年の金額 293,438円
今年の金額 95,055円
1か月あたり 7,921円
- その他クレジット決済
去年はマイホームを購入したのをきっかけに、冷蔵庫・洗濯機・エアコンなどの大型家電+私がブログを書く為に購入したパソコンなどの購入によりクレジット決済が多く計上となりました。今年はそこまで大金を使う機会がなかったので去年よりも金額が減った主な要因です。
クレジット決済は
・積立NISA
・Wi-Fi代
・Kindle Unlimited
・食費日用品
・ガソリン代
・通信費
・ガス代
・電気代
上記の項目はJALクレジットカードで支払いをしており、それ以外のクレジット決済で買ったものを「その他クレジット決済」として計上しています。主に楽天カードの決済の事です。
去年の金額 1,317,400円
今年の金額 262,620円
1か月あたり 21,885円
- 水道代
去年よりも約5,500円ほど金額を減らすことができました。水を使う量はそれほど変わっていないので、何が原因で減ったか考えると、やはり風呂場のシャワーを「節水シャワー」に変更したことが原因だと考えられます。風呂を溜めるようになったのにも関わらず水道代が減っているのは驚きです。節水シャワーが気になる方は、私の楽天ルームで節水シャワーを紹介しているのでぜひ見に来てください。ROOM名はこのブログプロフィールと一緒の「ぱぱっとパパ」として投稿しています。
去年の金額 69,693円
今年の金額 64,173円
1か月あたり 5,347円
増やした項目
- 現金支払い(お小遣い)
この項目は妻のお小遣いや現金しか支払うことができないときに使用している項目です。3万円までに抑えられているので適正価格かと思います。固定支出や変動支出を削減できたら、妻のお小遣いを増やそうと計画中です。家族が幸せになる為に都度見直して、価格改定をしていくためにも日々の家計簿は必須ですね。
今年の金額 253,355円
1か月あたり 21,112円
④特別費
去年よりも約40万円ほど多く計上となりました。去年とは少し項目数を増やした関係も原因かと思いますが、少し予算オーバーな気もします。1か月あたりの特別費予算は15万くらいかなと考えているので2023年はもう少し減らしていく予定です。
特別費の項目はこんな感じです。
- 娯楽費
- 美容院代
- 衣服代
- 医療費
- 交通費
- 冠婚葬祭費
- 税金
- 外食
- 車関係
- 携帯まとめて支払い
特別費も家族が幸せになる為の費用が含まれているので、極端に節約する予定はありません。収入・生活支出とのバランスを見ながら増やしていこうと考え中です。
去年の金額 659,200円
今年の金額 1,094,178円
1か月あたり 187,315円
⑤積立NISA
積立NISAは今年の評価額が積立額より減っていますが、まだ2年目の為あまり気にしていません。むしろ下がってくれた方が安く購入できる分値上がりしたときの利益が大きいので嬉しいくらいです。積立NISAは15年以上継続してようやく持ち味が発揮してくる制度です。投資に絶対ではないですが、今までの記録からみると15年以上継続していると元本よりプラスになっているというデータもあります。投資をすることに抵抗があると思います。しっかり勉強して自分が納得いく形で始めてみてください。私もいろいろな方のブログやYouTubeを見て積立NISAを始める決心をしました。皆さんに1番見てもらいたいYouTubeは「両学長のおすすめ動画」です。アニメバージョンなど見やすく分かりやすく解説しているので初心者にも最適です。他人が言うことを鵜呑みにしてはいけないですが、耳を傾けて情報を聴くことも大切なことです。情報を聴いた上で自分で取捨選択してください。
今年のまとめ
我が家の家計簿どうでしたか?
3人家族と猫1匹の家庭で使っている金額です。
今年は年間約570万円使用しており、収入より支出が多い金額ですが、積立NISA分も含まれているので実際の金額は約530万程度です。それでも支出が収入を上回っているのですが、来年から収入も増える見込みなのでおおむね適正価格です。
手持ち現金貯蓄額も200万円をキープしているので生活防衛資金もあり問題ないです。
家計簿をつけていないと何にいくら使って今いくら残っているのか全く分からない状態になります。そうするといきなり家計が厳しいという状態になり、気づいたときには後の祭りです。そうならない為にあらかじめ収入、支出を把握しておき、随時支出をコントロールしていくという仕組みづくりが大切です。
お金は心のゆとりにとって大切なツールです。楽しいこと、やりたいこと、お金が増えれば選択する幅も広がります。
お金編のキーワードは
「お金があるだけでは価値がない。どう使うか、何に使うかで幸せ度が変わる。選択肢を増やして家族の幸せ度を上げれるようにお金の勉強をしていこう。」
1つずつ行動していけば少しずつですが良い方向に向かっていくはずです。
お金が増える保証はできないので、私の言うことを鵜呑みにせず、自分で選択することが大事です。
家族が幸せになる為にはお金の勉強も必ず必要になってきます。
家事、子育て以上に難しい部分ではありますが、お互いゆるーく頑張っていきましょう。
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楽天ROOMでは我が家で使っている商品を紹介しているのでぜひ参考にしてみて、いい商品があれば夫婦で相談してみてください。
また、子育て中や夫婦仲が良くない友人や家族、親戚にもこのブログを紹介していただけると嬉しいです。
一緒に幸せな家庭を築いていきましょう。
それではこれで「2022年家計簿まとめ」を終わります。
最後まで見ていただきありがとうございました。