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こんにちは!
皆さんに人気の家計簿まとめコーナーです。
毎月我が家の家計簿をアップするので、参考になれば幸いです。
皆さんお金のことが心配なのか家計簿の記事が上位をしめてます。
毎日継続して家計簿をつけることでルーティン化にもなりますし、何にいくら使っているのか見えるようになってくるので、家計簿をつけることをおすすめします。
私が正社員で妻がパートをしています。
私にもう少し稼ぎがあれば妻に好きなことしてていいよと言えるのですが、そうもいかないので働いてもらっています。いろいろやってくれている中ありがたいです。
4月家計簿の前に私が今使っている家計簿をつけるためのアプリを紹介しますね。
前回も紹介しましたがはじめての方もいると思うので毎回紹介していきたいと思います。
新しく使い始めた物があれば随時紹介していきますね。
我が家の家計簿管理で使っているアプリ
すぐ家計簿
ひとつ目は「すぐ家計簿」というアプリです。
このアプリのいいところ
- 収入や支出で好きな項目を追加できる(奨学金やリース車代など自分が見て分かる項目を追加できる)
- 基準値の設定ができる
予算、先月、過去3ヶ月平均、過去6ヶ月平均、過去9ヶ月平均、過去1年平均、過去2年平均、過去3年平均
私は今は過去1年平均でやっています。 - 内訳グラフを月間と年間で見れる
年の最後に年間で見ながらまとめる時に便利です。 - 操作がしやすい
慣れてきたらお金を使ったらすぐ入力できるようになってきます。
私はコンビニとかで現金払いしたらすぐ入力するようにしています。
ちなみに2014年4月から家計簿を続けています。
始めはこんなに続くとは思わなかったですけど、やっていくうちに使ったら入力しないと気が済まなくなってきました。
マネーフォワードME
2つ目は、今流行りの「マネーフォワードME」です。
我が家ではこのアプリで、クレジットカードの決済だけ反映されるように設定しています。
理由は、はじめに設定しておけば、クレジットカードで払った物を自動で項目ごとに分けてくれるからです。後からすぐ家計簿へまとめるのに非常に楽になります。
このアプリで集計されてから1つ目のアプリ(すぐ家計簿)に入力するという仕組みをとっています。
プレミアムサービスに登録(月額480円、年額5,300円)していないので反映されるまで多少時間はかかりますがそんなに苦痛ではありません。個人的にはプレミアムに入らなくてもいいかなと思います。そこは使ってみて自分で判断してください。
ネットワークプリント
1つ目のアプリ(すぐ家計簿)に入力した後、スマホのメモに入力して3つ目のアプリ(ネットワークプリント)にダウンロードして印刷しています。ファミリーマートのコピー機で使えるアプリです。
今回はスマホのメモ機能で、家計簿を作ってコンビニのコピー機で印刷する方法を書いていきますね。これを使えば写真や仕事でまとめたいものなど、パソコンを使わずにスマホだけで印刷までできます。
Androidの方はやり方が違うかもしれません。
1.まずメモ機能を開いて右上の赤丸のマークをクリック
2.プリントをクリック
3.親指と人差し指で拡大するようにスワイプする
4.印刷されるフォーマットを確認してOKなら左下のマークをクリック
5.ファイルに保存をクリック
6.「このiPhone内」を選択している事を確認して保存をクリック
7.ネットワークプリントのアプリを開く
8.文書を登録するをクリックする
9.保存したファイルをクリック
10.用紙サイズを設定して登録するをクリックする
11.マルチコピー機の操作手順を見ながらファミリーマートで印刷しよう
12.マルチコピー機の操作を見ながらプリンターを操作する
①ネットワークプリントをタッチ
②アプリのトップページに表示されているユーザー番号を入力する
13.マルチコピー機の設定画面にしたがって印刷する
これでネットワークプリントのアプリを使ったコンビニでの印刷方法の説明は終了です。
これを使えば家にコピー機が無くても簡単に印刷できるのでぜひ活用してみてください。
白黒で1枚印刷するのに20円かかります。
コピー用紙代やインク代を買わなくて済むので私は家にコピー機を置かずにコンビニのコピー機を使っています。
それではこれより本題の4月の家計簿について書いていきますね。
2022年4月家計簿
手取り収入
給与
私 163,591円 (44.12%)
妻 144,473円 (38.97%)
臨時収入
62,660円 (16.90%)
収入合計 370,724円
固定支出
家賃
79,039円 (14.72%)
リース車代
20,520円 (3.82%)
奨学金
10,103円 (1.88%)
保育園代
19,600円 (3.65%)
積み立てNISA
33,332円 (6.21%)
NHK1年分
13,650円 (2.54%)
固定支出合計 176,244円(32.82%)
変動支出
食費日用品
113,230円 (21.08%)
ガソリン代
8,442円 (1.57%)
通信費
15,979円 (2.98%)
ガス代
8,394円 (1.56%)
電気代
20,505円 (3.82%)
その他クレジット決済
42,979円 (8.00%)
現金支払い
22,149円 (4.12%)
変動支出合計 231,678円(43.14%)
特別費
特別費合計 129,144円(24.05%)
支出合計
支出合計 537,066円
収入ー支出=貯蓄
370,724(収入)−537,066(支出)=(貯蓄)− 166,342 円
まとめ
収入
毎月大体30万円くらいで収まっています。
臨時収入は友人の旅行代金を立て替えていたのでその分です。
固定支出
固定支出は少しずつ見直しをしています。
医療保険、自動車保険
今月はNHKの受信料を年間払いにして、年間に払う受信料を少なくさせました。
来月からは保育料も安くする計画も立てました
早朝保育と土曜保育を無くしたので月額約3000円ほど節約することができます。
夫婦で話し合った結果無くしても大丈夫だと結論付けました。
変動支出
食費、日用品
我が家では日用品費が少し多めです。
何を買っているかと言うと、オムツ、猫の餌、猫のトイレ用砂、ロキソニン、パブロンエースプロ、子供用パブロン、お風呂で使う子どもの保湿剤(ビオレ)、お風呂出た後に使うピジョンの保湿剤
これだけでも月1万円以上使う事になっています。
もう少し息子が大きくなったらオムツや保湿剤など削れるところがあります。
あと、意外に出費がかかるのは生理用品ですね。いつも思うのですが、女性の方は必ず必要になってくるのに政府では何も負担しないというのはおかしいと感じますよね。あと、社会にでたら必ず化粧もある程度しろと言うのに会社からは1円も支給がないのはおかしな話ですよね。
特別費
今月は家族旅行に出かけたので特別費が多めにかかりました。
10万円くらいの出費です。
しかし、これは家族が幸せになるためのお金の使い方なので、もったいないとかは感じていません。年に何回か家族で旅行に行きたいなと改めて思う旅になりました。
旅行先で撮った写真など見返すと幸せな気持ちになります。
10万円以上の価値は必ずあります。
また詳しく記事として書く予定ですが、私たちはJALの飛行機で行きました。
飛行機代は貯めたマイルを使って利用したのでお得に乗ることができました。
JALカードで買い物をしてマイルを貯める方法です。
終わりに
今月もマイナスで終わりました。
しかし、何に使っているのか可視化できているので、それほど気にしてはいません。
しっかり生活資金を確保した上で使っている為、ここまでなら大丈夫とラインを決めてお金を使うことができています。
皆さんも、家計簿をつける時は毎月最低いくらかかるのか?
今の貯金で収入が無くなってもいつまでもつのか考えて家計簿をつけてみてください。
そうすることで、お金を使いすぎたときでも、気持ちに余裕をもって生活することができます。
最後に私が最近読んだ本を紹介しますね。
少しだけ冒頭を紹介すると、
あるところに、2人の男性がいて、1人は普通の清掃員とIT系企業の役員がいました。
どちらが最後にお金を多く持っていたのか?
普通に考えればIT系企業の役員ですが、この問いの正解は、普通の清掃員が最後に多くのお金を持っていました。
本書の言葉をそのまま引用します。
「お金とうまくつき合うには、頭の良さより、行動が大切だ」というものだ。天才も、感情をコントロールできなければ破産することがある。逆もまた真なりだ。金融の専門知識がない普通の人でも、ごく単純な行動を実践すれば裕福になれることがある。
—『サイコロジー・オブ・マネー――一生お金に困らない「富」のマインドセット』モーガン・ハウセル著
お金の事になると、欲が出て行き過ぎた行動をしたり、疑心暗鬼になって行動できずに終わってしまったり、感情がコントロールできなくなる方が多くいると思います。
そんな感情に振り回されずに淡々とお金を増やすための行動を心がけていれば、この本で紹介された普通の清掃員のように、裕福になれる可能性を高める事ができます。
気になる方はぜひ本書を読んでみてください。
それではこれで「2022年4月家計簿まとめ」を終わります。
家庭を幸せにする為にお金の管理も大事な事です。自主的に考動(考えて行動)して1歩1歩少しずつ、一緒に前へ進んでいきましょう。
毎回言っていますが、夫婦が仲良くなる為には
「ママさんと一緒に考え、ママさんに寄り添い、ママさんと共に同じ方向を向いて行動しよう」です。
これを意識すれば必ず幸せな家庭が見えてくるはずです。
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一緒に幸せな家庭を築いていきましょう。
最後まで見ていただきありがとうございました。