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こんにちは!
皆さんに人気の家計簿まとめコーナーです。
毎月我が家の家計簿をアップするので、参考になれば幸いです。
皆さんお金のことが心配なのか家計簿の記事が上位をしめてます。
毎日継続して家計簿をつけることでルーティン化にもなりますし、何にいくら使っているのか見えるようになってくるので、家計簿をつけることをおすすめします。
我が家の年間収入は、手取りで夫婦揃って約450万円です。(今年は残業が少ないので減るかと思います)
私が正社員で妻がパートをしています。
私にもう少し稼ぎがあれば妻に好きなことしてていいよと言えるのですが、そうもいかないので働いてもらっています。いろいろやってくれている中ありがたいです。
11月家計簿の前に私が今使っている家計簿をつけるためのアプリを紹介しますね。
前回も紹介しましたがはじめての方もいると思うので毎回紹介していきたいと思います。
新しく使い始めた物があれば随時紹介していきますね。
我が家の家計簿管理で使っているアプリ
ひとつ目は「すぐ家計簿」というアプリです。
このアプリのいいところ
- 収入や支出で好きな項目を追加できる(奨学金やリース車代など自分が見て分かる項目を追加できる)
- 基準値の設定ができる
予算、先月、過去3ヶ月平均、過去6ヶ月平均、過去9ヶ月平均、過去1年平均、過去2年平均、過去3年平均
私は今は過去1年平均でやっています。 - 内訳グラフを月間と年間で見れる
年の最後に年間で見ながらまとめる時に便利です。 - 操作がしやすい
慣れてきたらお金を使ったらすぐ入力できるようになってきます。
私はコンビニとかで現金払いしたらすぐ入力するようにしています。
ちなみに2014年4月から家計簿を続けています。
始めはこんなに続くとは思わなかったですけど、やっていくうちに使ったら入力しないと気が済まなくなってきました。
マネーフォワードME
2つ目は、今流行りの「マネーフォワードME」です。
我が家ではこのアプリで、クレジットカードの決済だけ反映されるように設定しています。
理由は、はじめに設定しておけば、クレジットカードで払った物を自動で項目ごとに分けてくれるからです。後からすぐ家計簿へまとめるのに非常に楽になります。
このアプリで集計されてから1つ目のアプリ(すぐ家計簿)に入力するという仕組みをとっています。
ネットワークプリント
1つ目のアプリ(すぐ家計簿)に入力した後、スマホのメモに入力して3つ目のアプリ(ネットワークプリント)にダウンロードして印刷しています。ファミリーマートのコピー機で使えるアプリです。
今回はスマホのメモ機能で、家計簿を作ってコンビニのコピー機で印刷する方法を書いていきますね。これを使えば写真や仕事でまとめたいものなど、パソコンを使わずにスマホだけで印刷までできます。
ちなみにiPhoneでのやり方です。
Androidの方はやり方が違うかもしれません。
1.まずメモ機能を開いて右上の赤丸のマークをクリック
2.プリントをクリック
3.親指と人差し指で拡大するようにスワイプする
4.印刷されるフォーマットを確認してOKなら左下のマークをクリック
5.ファイルに保存をクリック
6.「このiPhone内」を選択している事を確認して保存をクリック
7.ネットワークプリントのアプリを開く
8.文書を登録するをクリックする
9.保存したファイルをクリック
10.用紙サイズを設定して登録するをクリックする
11.マルチコピー機の操作手順を見ながらファミリーマートで印刷しよう
12.マルチコピー機の操作を見ながらプリンターを操作する
①ネットワークプリントをタッチ
②アプリのトップページに表示されているユーザー番号を入力する
13.マルチコピー機の設定画面にしたがって印刷する
これでネットワークプリントのアプリを使ったコンビニでの印刷方法の説明は終了です。
これを使えば家にコピー機が無くても簡単に印刷できるのでぜひ活用してみてください。
白黒で1枚印刷するのに20円かかります。
コピー用紙代やインク代を買わなくて済むので私は家にコピー機を置かずにコンビニのコピー機を使っています。
それではこれより本題の11月の家計簿について書いていきますね。
2022年11月家計簿
手取り収入
給与
私 176,786円 (48.50%)
妻 172,691円 (47.38%)
臨時収入
15,000円 (4.12%)
収入合計 364,477円
固定支出
家賃
79,039円 (17.15%)
リース車代
20,520円 (4.45%)
奨学金
10,103円 (2.19%)
保育園代
18,600円 (4.04%)
積み立てNISA
33,332円 (7.23%)
Wi-Fi
6,548円 (1.42%)
Kindle unlimited
980円 (0.21%)
固定支出合計 169,122円(36.69%)
変動支出
食費日用品
95,087円 (20.63%)
ガソリン代
21,741円 (4.72%)
携帯代(携帯まとめて支払い含む)
5,724円 (1.24%)
ガス代
4,527円 (0.98%)
電気代
13,833円 (3.00%)
その他クレジット決済
5,713円 (1.24%)
現金支払い
21,829円 (4.74%)
変動支出合計 168,454円(36.54%)
特別費
出産祝い
30,000円 (6.51%)
娯楽
74,910円 (16.25%)
医療費
2,530円 (0.55%)
服代
7,115円 (1.54%)
高速代
8,830円 (1.92%)
特別費合計123,385円(26.77%)
支出合計
支出合計 460,961円
収入ー支出=貯蓄
364,477円(収入)−460,961円(支出)=(貯蓄)-96,484円
まとめ
収入
今月は2人とも収入が同じくらいでした。
妻は看護師としてパートで働いてくれているのですが、子どもを見ながら稼いでくれるのは本当に家計が助かっています。
もっと労ってあげたいのですが、まだまだ家計が厳しいので、アイスで我慢してもらっている状況です。
私の給料から引かれているお金
✅社会保険料
✅所得税
✅住民税
✅会社独自費用
✅自動車保険
✅生命保険
✅医療保険
✅確定拠出年金
が引かれています。
全部で7万円弱ほど引かれています。
保険料は夫婦2人で22,000円ほどです。
もう少し減らしたいと考えているのですが、妻の要望で若干多めに払っています。
できれば夫婦2人で15,000円くらいに調整したいところです。
固定支出
今月の固定支出は先月と同じで169,122円でした。
積み立てNISAが恒久化になれば、もう少し積立額を増やそうかなと考え中です。
妻が転職で給料が増えて、固定支出のリース車代・奨学金代・保育園代が無くなれば積立額を増やす事ができるかなと思っています。
今はまだ赤字の時が多いので積立額は増やす事は当分できないですね。
変動支出
今月の変動支出は概ねいい感じの支出額でした。
毎月15万円くらいが適切な金額だと感じます。
変動支出を減らそうと思ったら、食費を減らして、お小遣いを減らすしか方法がありません。
ある程度の幸福感を維持しつつ、抑えられるところは節約していきたいですね。
例えば、ガソリンはセルフのところで入れる、電気会社、ガス会社の見直し、節水シャワーを使うなど
ここを節約しても同じように生活できるのであれば、いいですよね。
特別費
今月の特別費は少し使いすぎて予算オーバーになってしまいました。
何に使ったかというと
✅親戚に赤ちゃんが産まれた為出産祝い金(3人分)
✅家族でBBQ
✅息子の753撮影
この3点が特別費が増えた原因です。
これは、浪費で幸せにつながる為の支出なので後悔はしていません。
おかげで753の撮影もすごく良い写真が撮れて大満足です。
固定支出や変動支出の節約した分をこういった幸せに繋がる浪費にできるようにしていきたいですね。
今月の本紹介
今月の本はこれです
「不機嫌な妻・無関心な夫」
家庭で夫の気持ちがわからない!妻の言っていることが分からない!
と思ったことはありませんか?
それは当たり前のことです。
男性と女性では感じることや考えることが同じではありません。
しかし、違うからいいやではなく、女性の考えていること、男性の考えていることを理解した上で話せば、イライラすることも減ると思います。
この本では夫婦のコミュニケーションを円滑にするためのスキルが詰まっています。
こういうシチュエーションではどう対応したらいいのか分かりやすく書いているので読みやすいです。
Kindle unlimitedで無料で読めるので(月額980円)ぜひ興味ある方は見てみてください。
終わりに
毎回言っていますが、夫婦が仲良くなる為には
「ママさんと一緒に考え、ママさんに寄り添い、ママさんと共に同じ方向を向いて行動しよう」です。
これを意識すれば必ず幸せな家庭が見えてくるはずです。
それではこれで「2022年11月家計簿まとめ」を終わります。
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一緒に幸せな家庭を築いていきましょう。
最後まで見ていただきありがとうございました。