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こんにちは!
皆さんに人気の家計簿まとめコーナーです。
毎月我が家の家計簿をアップするので、参考になれば幸いです。
皆さんお金のことが心配なのか家計簿の記事が上位をしめてます。
毎日継続して家計簿をつけることでルーティン化にもなりますし、何にいくら使っているのか見えるようになってくるので、家計簿をつけることをおすすめします。
我が家の年間収入は、手取りで夫婦揃って約450万円です。(今年は残業が少ないので減るかと思います)
私が正社員で妻がパートをしています。
私にもう少し稼ぎがあれば妻に好きなことしてていいよと言えるのですが、そうもいかないので働いてもらっています。いろいろやってくれている中ありがたいです。
5月家計簿の前に私が今使っている家計簿をつけるためのアプリを紹介しますね。
前回も紹介しましたがはじめての方もいると思うので毎回紹介していきたいと思います。新しく使い始めた物があれば随時紹介していきますね。
我が家の家計簿管理で使っているアプリ
すぐ家計簿
ひとつ目は「すぐ家計簿」というアプリです。
このアプリのいいところ
- 収入や支出で好きな項目を追加できる(奨学金やリース車代など自分が見て分かる項目を追加できる)
- 基準値の設定ができる
予算、先月、過去3ヶ月平均、過去6ヶ月平均、過去9ヶ月平均、過去1年平均、過去2年平均、過去3年平均
私は今は過去1年平均でやっています。 - 内訳グラフを月間と年間で見れる
年の最後に年間で見ながらまとめる時に便利です。 - 操作がしやすい
慣れてきたらお金を使ったらすぐ入力できるようになってきます。
私はコンビニとかで現金払いしたらすぐ入力するようにしています。
ちなみに2014年4月から家計簿を続けています。
始めはこんなに続くとは思わなかったですけど、やっていくうちに使ったら入力しないと気が済まなくなってきました。
マネーフォワードME
2つ目は、今流行りの「マネーフォワードME」です。
我が家ではこのアプリで、クレジットカードの決済だけ反映されるように設定しています。
理由は、はじめに設定しておけば、クレジットカードで払った物を自動で項目ごとに分けてくれるからです。後からすぐ家計簿へまとめるのに非常に楽になります。
このアプリで集計されてから1つ目のアプリ(すぐ家計簿)に入力するという仕組みをとっています。
プレミアムサービスに登録(月額480円、年額5,300円)していないので反映されるまで多少時間はかかりますがそんなに苦痛ではありません。個人的にはプレミアムに入らなくてもいいかなと思います。そこは使ってみて自分で判断してください。
ネットワークプリント
今回はスマホのメモ機能で、家計簿を作ってコンビニのコピー機で印刷する方法を書いていきますね。これを使えば写真や仕事でまとめたいものなど、パソコンを使わずにスマホだけで印刷までできます。
ちなみにiPhoneでのやり方です。
Androidの方はやり方が違うかもしれません。
1.まずメモ機能を開いて右上の赤丸のマークをクリック
2.プリントをクリック
3.親指と人差し指で拡大するようにスワイプする
4.印刷されるフォーマットを確認してOKなら左下のマークをクリック
5.ファイルに保存をクリック
6.「このiPhone内」を選択している事を確認して保存をクリック
7.ネットワークプリントのアプリを開く
8.文書を登録するをクリックする
9.保存したファイルをクリック
10.用紙サイズを設定して登録するをクリックする
11.マルチコピー機の操作手順を見ながらファミリーマートで印刷しよう
12.マルチコピー機の操作を見ながらプリンターを操作する
①ネットワークプリントをタッチ
②アプリのトップページに表示されているユーザー番号を入力する
13.マルチコピー機の設定画面にしたがって印刷する
これでネットワークプリントのアプリを使ったコンビニでの印刷方法の説明は終了です。
これを使えば家にコピー機が無くても簡単に印刷できるのでぜひ活用してみてください。
白黒で1枚印刷するのに20円かかります。
コピー用紙代やインク代を買わなくて済むので私は家にコピー機を置かずにコンビニのコピー機を使っています。
それではこれより本題の4月の家計簿について書いていきますね。
2022年6月家計簿
手取り収入
給与
私 183,709円 (45.11%)
妻 147,749円 (36.28%)
臨時収入
75,767円 (18.61%)
収入合計 407,225円
固定支出
家賃
79,039円 (20.31%)
リース車代
20,520円 (5.27%)
奨学金
10,103円 (2.60%)
保育園代
19,600円 (5.04%)
積み立てNISA
33,332円 (8.56%)
通信費
携帯夫婦合計
4,136円 (1.06%)
Wi-Fi
6,548円 (1.68%)
Kindle unlimited
980円 (0.25%)
固定支出合計 171,658円(44.11%)
変動支出
食費日用品
88,228円 (22.67%)
ガソリン代
11,179円 (2.87%)
ガス代
9,995円 (2.57%)
電気代
13,456円 (3.46%)
その他クレジット決済
0円 (0%)
現金支払い
29,523円 (7.58%)
変動支出合計 152,381円(39.15%)
特別費
妻美容院
15,310円 (3.93%)
服代
4,500円 (1.16%)
携帯まとめて支払い
2,025円 (0.52%)
外食
7,935円 (2.04%)
旅行
35,383円 (9.09%)
特別費合計 65,153円(16.74%)
支出合計
支出合計 389,192円
収入ー支出=貯蓄
407,225円(収入)−389,192円(支出)=(貯蓄)18,033円
まとめ
収入
今月は子ども手当の支給日でしたね。
本当にありがたい制度です。
子ども手当の使い方は各家庭によって様々だと思います。
我が家のように、貯めておかずに生活費に使ったり、子どもの将来の為に投資に回していたり、生活防衛資金の為に銀行に預けていたりですね。
夫婦の価値観は育ってきた環境ですごく変わってきます。
価値観の擦り合わせはこれから共に生活していく為に大切なことです。
固定支出
今月から通信費を固定支出に変えてみました。
今まで「携帯まとめて支払い」も入っていたので変動支出で入力していたのですが、まとめて支払い分と通信費を分けて計上した方がいくら使っているか分かりやすいと思ったからです。
Kindle unlimitedも毎月払っている為固定支出で計上するようにしました。
Kindleの事も後日記事にしたいと思っています。
控えめに言ってかなりコスパがいいです。
変動支出
変動費はだいたい水道光熱費や家庭に関するものをまとめています。
電気、ガス合わせて月平均2万円くらいですね。
どうしても子どもがいると1日中寝る時もエアコンを付けているので電気代が少し多めです。
私は学生時代暑くてもエアコンはほとんど使わなかったので、消して節約したいのが本音ですが、子どもが産まれてからは付けないといけないなと考え方を変えました。
命には変えられませんからね。
こういうところの価値観も夫婦で話合わないといけないですね。
何が不要で何が必要か、必要経費なのか娯楽なのか、幸せのために使うのか。
お金を使うことは本当に難しいですね。
特別費
特別費はだいたい娯楽として使っています。
携帯まとめて支払いは妻のマンガ代です。
自分の趣味は大切にしてあげたいですね。
最近までは携帯でマンガばっかり読まないでと思っていたのですが
マンガを読む事で妻のストレス発散に繋がるならいいかと割り切ることにしました。
お金はかかりますが、高級バッグやブランド服を買うわけではないので家系的にも助かっています。
おわりに
今月は久しぶりに黒字になりました。
子ども手当があったのと少しずつ固定費の見直しや変動費のできるところを節約した結果だと思います。
これも妻の協力があっての結果です。
- 携帯料金の見直し
- 節水シャワーの購入
- 保険の見直し
- 食材購入の見直し
- 外食削減
- 仕事時に水筒持参
など協力してくれた事が沢山あります。
昔のままの自分ならこんなに協力してもらえなかったはずです。
信頼してもらう事は結構努力が必要です。
信頼を積み上げるのは大変ですが、信頼を崩すのは簡単です。
ちょっとした事で信頼が無くなってしまいます。
例えば
- ママさんが作った料理にケチをつける
- 言うだけ言って行動しない
- 嘘をつく
- 子どもに興味をもたないで自分の事を優先する
- 身の回りの事をママさんに任せる(洗濯脱ぎっぱなし、食器をそのままにしておく等)
こういう事が積み重なってママさんの信頼口座がだんだん減っていきます。
大きな事をしてしまってマイナスになっている人もいるでしょう。
信頼口座を貯める為に、最初は少しからでいいので、このブログで書いている家事編、育児編を読んで行動に移してみてください。
少しずつ時間はかかると思いますが信頼口座が貯まっていくはずです。
毎回言っていますが
夫婦が仲良くなる為には
「ママさんと一緒に考え、ママさんに寄り添い、ママさんと共に同じ方向を向いて行動しよう」です。
これを意識すれば必ず幸せな家庭が見えてくるはずです。
それではこれで「2022年6月家計簿まとめ」を終わります。
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一緒に幸せな家庭を築いていきましょう。
最後まで見ていただきありがとうございました。