このブログで身につく力
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こんにちは。
やっと家事編が最後まできました。もしまた何か家事のことで書かないといけないことがでてきたら更新するのでその時はまた見に来てくださいね。
と言っても家事だけでもたくさんあるので何回も見て復習するようにしてください。
1つ1つやっていけば必ずできるようになってきます。私も覚えるのが苦手でしたが、毎日やるだけでルーティン化することができました。
大変ですけど、妻が楽になって少しでも笑顔になってくれたら私も嬉しいので、頑張れます。
最後にこの家事をする事で、ママさんに休暇を与えられる時間を書いているのでぜひ最後まで見てください。
ママさんが家事のためにこんなに時間を使っているんだと認識していただけたら幸いです。
それでは家事編総まとめにいきましょう。
ステップ1洗濯編
我が家の洗濯工程
- 前日に入れておいた洗濯物取り込み
- 洗濯物を洗濯機に入れ電源ON
- 洗濯物を畳む
- タンスやクローゼットにしまう
- ②の終わったものを取り込む
- 明日用に洗濯物を予約で入れておく
- ⑤の取り込んだものは時間があればしまう。時間がなければ次の日の1の前にしまう。
- 洗剤が少なければ補充する
乾燥機機能が無い場合の洗濯工程
- 洗濯機に入ってる前の洗濯物を取り出す
- 洗濯物と洗剤を洗濯機に入れて電源オン
- ハンガーにかかった洗濯物を取り込む
- ハンガーに洗濯物を干す
- 取り込んだ洗濯物を畳む
- 洗濯物をクローゼットにしまう
- 洗剤が少なくなっていないか確認
ステップ2 洗い物編
洗い物の工程
- まずは全部、水かぬるま湯でゆすぐ
- お茶碗や箸、コップなど比較的汚れがついていないものをまとめて洗剤で洗う
- 1度洗剤をつけたものを水で洗い流し食器を乾燥するところに置く
- 汚れが酷い食器はキッチンペーパーに洗剤をつけて1度汚れを落とす
- ある程度汚れが落ちたらスポンジの洗剤で洗う
- 洗剤を洗い流して食器を乾燥するところに置く
- 最後に鍋などの大物を洗う(鍋に残っているものはお皿に移し替え冷蔵庫などで保管)鍋も汚れが強い場合は1度キッチンペーパーに洗剤をつけて汚れを落とす
- 最後にスポンジで洗って洗剤を洗い流したら終了
洗い物のポイント
- 汚れが少ないものから洗う
- 汚れが強いものはキッチンペーパー(シリコン製のタワシ)に洗剤をつけて汚れを落としてからスポンジで洗う
- 大物は最後に洗う
ステップ3 ゴミ捨て編
ゴミ捨ての工程
- 各場所のゴミ袋を集める(排水口などに髪の毛や生ゴミなどがないか確認)
- ゴミ袋をセットする
- ゴミ袋をゴミ捨て場に捨てる
- ゴミ袋の残枚数確認
ステップ4 ご飯冷凍保存編
ご飯を冷凍するまでの工程
- 米を計量する(最大炊ける量)
- 米を洗う
- 炊く
- 待つ(待っている間できる家事をやる)
- 炊けた白米をラップで包む(何かを聴きながら)
- 粗熱を取ってから冷凍する
- 炊飯器を洗う
ご飯を冷凍するときのワンポイントアドバイス
ラップで包む時は適度に薄く、四角に包むのがいいですよ。薄くする理由は、レンジで温める際短い時間で解凍できるからです。四角に包む理由は、冷凍庫に保存する際、隙間なくおけるからです。また、冷凍する際は必ず粗熱を取ってから入れるようにしてください。熱いまま冷凍庫にいれると、他の冷凍してある食材が傷む恐れがあります。素手で触れるくらいの温度まで粗熱を取る事を忘れないでください。
ステップ5 掃除編
どこを掃除する?
掃除する場所は主にリビング・玄関・台所・風呂場(脱衣所)・階段・トイレ・子供部屋・寝室の8箇所
どれくらいかかる?何をする?4つの工程
- 散らかっているものを整理整頓する
- 掃除機をかける
- クイックルワイパーで水拭きする
- じゅうたんなどはコロコロで毛などを取る
リビング、寝室、脱衣所、玄関、階段、子供部屋の6箇所を上記の4工程ずつやるとすると1時間あれば終わるでしょう。
各家庭の広さにもよりますが、物が少ない所はロボット家電に任せるともう少し時間を短縮できるでしょう。
日常生活の中でついで掃除もやると後が楽
- 歯磨き後に脱衣所の鏡を拭いてや手洗い場を磨く
- 食器の洗い物を終わったあとにシンクを磨く
ステップ6 買い物編
買い物について
- 子どもを抱っこしながら買い物カゴ2つ分の買い物をするのは大変
- 「買い物行っておくから、ママは家で子どもの面倒お願い」と頼む
- 「子どもと一緒に行くからママは家で1時間くらいゆっくりしてて」と言って買い物に行く
- ママさんが気持ちにゆとりを持てる時間を作る
- 食品と日用品の在庫確認をやってから買い物に行く
効率よく店内を回ろう
- 店舗によって配置場所が変わってしまうので、いつも同じところで買い物をする
- 次はここに行くと考えながら行動するとスムーズに商品を取っていくことができる
- 我が家の場合↓
- ペットショップ→子ども用品→薬局→100均→日用品→食材
- My買い物カゴ2つあると便利
- 食品、日用品などで2つのカゴで分ける(後で仕分けする時に楽だから)
- レジのスタッフに食品と日用品分けてくださいと伝える(早いし、綺麗につめてくれる為)
買い物に行くついでに
- 自宅に溜まった、ダンボールやペットボトル、電池、ビン、缶なども忘れずに持って行き、リサイクルステーションに捨てる
- 忘れないように前日に車の中へ入れる
買い物から帰ってきたらやること
- まず冷凍食品を冷凍庫にいれる
- 食材を冷蔵庫に入れる
- まとめられるものはまとめる
- まとめた時に出たゴミを捨てる
- 何を買ってどこに置いたか復習する
TODOアプリを活用する
また、登録するときは商品名(企業名)を入れた方がわかりやすいですよ。買ってきたけど、違う物でママに怒られたという話をよく聞きます。私もこのアプリを使ってないときはしょっちゅう間違えてました。
TODOアプリを使って買い物をする時のポイント
- 日用品と食品に分けて登録する(1つの項目だけだと探すのが大変)
- 買い物をする時はまず日用品を全部入れてから食品を買うようにする(売り場が分かれているから効率がいい)
- 商品を登録する際は企業名や商品名をいれる(ママさんが頼んだものとは違うものを買ってくるのを防止する為)
ステップ7 見えない家事(名も無き家事)編
見えない家事とは
- 1つの大きいカテゴリーの中にある小さいカテゴリー
- 最近では名も無き家事とも言われている
忘れないために
- TODOアプリを活用して気づいた時にアプリにメモする
- ルーティン化するとやり忘れが無くなる
- やる事が多くなってきたらママさんと協力する
明日やるより今日やる
- 明日やろうとしても、やる事リストがどんどん増えていくだけ
- リストを作成したら今日の時間配分を考えて行動する
- リストに書いてあると見える化できるので達成感もある
ママさんは大変
- たくさん見えない家事があって子どもの世話をして、休む暇なんてない
- やってくれて当たり前と言う考えは捨てる
- 最低2人で半分になるようにする(子育てを同等にすることを条件)
- ママさんの中には低血圧で朝起きるのも大変、ホルモンバランスで気持ちが安定しないときもある
- 2人で話し合ってより良い家庭を築く
ステップ8 見えない家事洗濯編と台所編
洗濯編
- 洗濯機の中のゴミ屑回収
- 洗剤、柔軟剤の在庫確認
- 洋服に傷みがないか確認
- 服の衣替え
- タンス、クローゼットの中を整理整頓する
- 洗剤詰め替え
台所編
- 洗剤の在庫確認
- スポンジがまだ使えるか確認
- 排水口清掃
- シンク磨き
- 乾燥場所のタオル交換
- 飲み残しのペットボトル捨てるまで
- 洗い物が終わった食器の片付け
- ガスコンロ清掃
- 冷蔵庫の在庫確認
- 換気扇フィルター交換
- 乾燥した食器を食器棚にしまう
- 洗剤の補充
- 食洗器の中が汚れていないか確認
- 揚げ物油の処理
- ケトルの清掃
ステップ9 見えない家事 ゴミ捨て編・ご飯編
ゴミ捨て編
- 新しいゴミ袋をセットする
- ダンボールをまとめる
- 月1回の金属ゴミや埋めるゴミの日にち確認
ご飯編
- ご飯食べる前に机の上を綺麗にする
- ご飯を食べる準備をする
- 食べ終わった後の確認
- 揚げ物油の処理
- 食器乾燥場所のタオルを清潔に保つ
- 料理の献立を考える
- お茶を容器に入れてストックを作る
ステップ10 見えない家事 掃除編・買い物編
掃除編
- 普段やらないところの掃除
階段の隅、窓の溝、棚の上の埃取り、掃除機のダストボックス掃除
- 見えない所の埃取り
- 粘着シート(コロコロ)補充
- クイックルワイパーシート補充
- カーペット清掃
コロコロかけてから洗濯(洗濯できるか確認) - 脱衣所足拭きマットの交換
- 玄関掃除
- 車の中の掃除
- 布団のダニ予防
- トイレの見えないところ掃除
買い物編
- 買った食材の仕分け
- 在庫の把握
- 重い物運び
- ついでのゴミ捨て
ステップ11 見えない家事その他編
その他編
- 家計簿管理
- 子どものお茶を準備
- 日用品在庫管理
- ティッシュボックスの交換
- 歯ブラシ、歯磨き粉の交換
- シャンプー、リンス、ボディーソープ詰め替え
- お風呂排水溝泡洗浄
- 浴室乾燥機フィルター交換
- トイレ換気扇フィルター交換
- 浴室排水溝髪の毛取り
- 浴室の浴槽以外の清掃
- 消臭剤詰め替え
- ハンドソープ詰め替え
- 個人情報書類をシュレッダーにかける
- 加湿器の水交換
- 絵本の修復
- 服・オムツに名前を書く(保育園用)
総まとめ
お疲れさまでした。
これで家事についての復習は終了です。
復習だけで終わっては駄目ですよ。
各ステップごとに詳細記事に飛べるリンクを貼っておいたのでそれを参考にして家事を覚えていきましょう。
各ステップごとにママさんに休暇を与えられる時間を概算ですが書いてみました。
これを合計(1週間で換算)すると、洗濯編=30分×7日=3時間30分、洗い物編=30分×7日=3時間30分、ゴミ捨て編=10分、ご飯編=1時間、掃除編=30分×7日=3時間30分、買い物編=1時間、見えない家事ステップ8〜11=2時間10分
全部足すと1週間で14時間50分。約15時間、1週間で15時間休暇を与えられる計算になります。
逆に言えばこれだけの時間ママさんは育児をしながら家事をやっているのです。
また後日記事にしますが、育児も含めると本当に休む暇がありません。
改めてママさんに感謝して、これからは一緒に家事、育児に自分から取り組んでみてください。
最初覚えるのは本当に大変です。
ママさん!
イライラするかもしれないですが、男性は単純なので優しく教えてくれたらそれに従います。(個人的な意見ですが)さすがに何回も繰り返して同じミスをしたら怒っても仕方ありません。
ちなみに私は毎回同じミスをして、すごく怒られています(泣)
パパさんは、必ず教えてくれたママさんに対して感謝の気持ちを伝えてくださいよ。
教えてくれたということは信頼してお願いしているということですからね。期待していない人には教えないと思います。
私の願いは、夫婦で話し合って納得のいく形で家庭を回していってほしいです。2人が納得すれば、おのずと幸せな家庭に近づいていけるはずです。
毎回言っていることですが、最初の大変な時期を超えてルーティン化できるようになれば、必ずやらないと気がすまなくなってきます。
ルーティン化できるようになればこちらのものです。
幸せな家庭を作れるよう、自分で考動(考えて行動)してママさんの負担を減らしていきましょう。
それでは長くなりましたが、これにて「家事編総まとめ!ステップ1〜ステップ11」を終わりにします。
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最後まで見ていただきありがとうございました。