「家事を手伝いたいけど、何から始めればいいの?」。そう思うパパへ向けた記事です。
洗濯・洗い物・ゴミ捨て・料理・掃除・買い物、そして「名も無き家事」まで、家事のぜんぶをステップ1〜11でおさらいできます。
気になるところから読めば、今日からすぐ動けますよ。
各ステップには、くわしい記事へのリンクを貼っています。
そして「ママにどれだけ休む時間を返せるか」の目安ものせました。
あせらなくて大丈夫です。
私も覚えるのは苦手でした。
でも毎日続けるうちに、自然とルーティンになりました。
大変ですが、妻がラクになって笑顔がふえると、それがいちばんの励みになります。
ママが毎日どれだけ家事に時間を使っているか、あらためて感じてもらえたらうれしいです。
読み終わるころには、きっと「自分にもできそう」と思えるはずです。
それでは、さっそく見ていきましょう。
ステップ1洗濯編

我が家の洗濯工程
- 前日の夜に洗濯機へ入れておいた洗濯物を取り出す
- 新しい洗濯物を洗濯機に入れて電源を入れる
- 取り出した洗濯物をたたむ
- たたんだ服をタンスやクローゼットにしまう
- 洗濯・乾燥が終わった洗濯物を取り出す
- 明日の分の洗濯物を予約で洗濯機にセットしておく
- 取り出した洗濯物は、時間があればそのときにしまい、なければ翌朝まとめてしまう
- 洗剤が少なくなっていたら補充する
乾燥機機能が無い場合の洗濯工程
- 洗い終わって洗濯機に入ったままの洗濯物を取り出す
- 新しい洗濯物と洗剤を入れて、電源を入れる
- 乾いた洗濯物をハンガーごと取り込む
- 洗い上がった洗濯物をハンガーで干す
- 取り込んだ洗濯物をたたむ
- たたんだ服をクローゼットにしまう
- 洗剤が少なくなっていたら補充する
→ くわしい記事では、縦型とドラム型の選び方や干し方の時短ワザまで紹介しています。
ステップ2 洗い物編

洗い物の工程
- まずは全部、水かぬるま湯でさっとゆすぐ
- 茶碗・箸・コップなど汚れが軽いものから、スポンジと洗剤で洗う
- 洗剤を水で流して、水切りかごに置く
- 汚れがひどい食器は、洗剤をつけたキッチンペーパーで先に汚れをふき取る
- ふき取った食器をスポンジで洗い、水で流して水切りかごへ
- 鍋などの大物は最後に洗う(残り物はお皿に移して冷蔵庫で保管)
- 鍋も汚れが強いときは、キッチンペーパーで汚れを落としてからスポンジで洗う
洗い物のポイント
- 汚れが少ないものから洗う
- 汚れが強いものはキッチンペーパー(シリコン製のタワシ)に洗剤をつけて汚れを落としてからスポンジで洗う
- 大物は最後に洗う
→ こちらの記事では、食洗機の使いこなし方や洗う順番のコツで、洗い物がもっと早く終わります。
ステップ3 ゴミ捨て編

ゴミ捨ての工程
- 各場所のゴミ袋を集める(排水口などに髪の毛や生ゴミなどがないか確認)
- ゴミ袋をセットする
- ゴミ袋をゴミ捨て場に捨てる
- ゴミ袋の残りが少なくないか確認する
→ 分別のポイントやゴミ袋のセットのしかたまで、ゴミ捨ての基本をこの記事でおさらいできます。
ステップ4 ご飯冷凍保存編

ご飯を冷凍するまでの工程
- お米を計量する(炊飯器で炊ける最大量でOK)
- お米を洗う
- 炊飯をスタートする
- 炊き上がりを待つ(その間にできる家事を進める)
- 炊けたご飯を1食分ずつラップで包む(音楽でも聴きながら気楽に)
- 粗熱が取れたら冷凍庫へ入れる
- 炊飯器を洗う
ご飯を冷凍するときのワンポイントアドバイス
ラップで包むときは、薄く四角にするのがコツです。薄くするのは、レンジで短い時間に解凍できるから。四角にするのは、冷凍庫にすき間なく並べられるからです。冷凍する前は、かならず粗熱を取りましょう。熱いまま入れると、ほかの冷凍食材が傷むことがあります。素手でさわれるくらいまで冷ましてから入れてくださいね。
→ まとめ炊き&冷凍のやり方を知れば、平日の炊飯時間がほぼゼロになるコツが分かります。
ステップ5 掃除編

どこを掃除する?
掃除する場所は主にリビング・玄関・台所・風呂場(脱衣所)・階段・トイレ・子供部屋・寝室の8箇所
どれくらいかかる?何をする?4つの工程
- 散らかっているものを整理整頓する
- 掃除機をかける
- クイックルワイパーで水拭きする
- じゅうたんなどはコロコロで毛などを取る
リビング・寝室・脱衣所・玄関・階段・子供部屋の6か所を、この4工程でまわります。だいたい1時間で終わりますよ。
広さにもよりますが、物が少ない場所はお掃除ロボットに任せると、もっと早く終わります。
日常生活の中でついで掃除もやると後が楽
- 歯磨きのあとに、洗面所の鏡と手洗い場をさっと磨く
- 食器洗いのあとに、シンクもついでに磨く
→ 部屋ごとの効率的な回り方やついで掃除のコツで、掃除の負担がぐっと減らせる記事です。
ステップ6 買い物編

買い物について
- 子どもを抱っこしながら買い物カゴ2つ分の買い物をするのは大変
- 「買い物行っておくから、ママは家で子どもの面倒お願い」と頼む
- 「子どもと一緒に行くからママは家で1時間くらいゆっくりしてて」と言って買い物に行く
- ママさんが気持ちにゆとりを持てる時間を作る
- 食品と日用品の在庫確認をやってから買い物に行く
効率よく店内を回ろう
- 店舗によって配置場所が変わってしまうので、いつも同じところで買い物をする
- 次はここに行くと考えながら行動するとスムーズに商品を取っていくことができる
- 我が家の場合↓
- ペットショップ→子ども用品→薬局→100均→日用品→食材
- My買い物カゴ2つあると便利
- 食品、日用品などで2つのカゴで分ける(後で仕分けする時に楽だから)
- レジのスタッフに食品と日用品分けてくださいと伝える(早いし、綺麗につめてくれる為)
買い物に行くついでに
- 自宅に溜まった、ダンボールやペットボトル、電池、ビン、缶なども忘れずに持って行き、リサイクルステーションに捨てる
- 忘れないように前日に車の中へ入れる
買い物から帰ってきたらやること
- まず冷凍食品を冷凍庫にいれる
- 食材を冷蔵庫に入れる
- まとめられるものはまとめる
- まとめた時に出たゴミを捨てる
- 何を買ってどこに置いたか復習する
TODOアプリを活用する



登録するときは、商品名やメーカー名まで入れると分かりやすいですよ。「買ってきたけど違う物だった」でケンカになる話はよく聞きます。私もアプリを使う前は、しょっちゅう間違えていました。
TODOアプリを使って買い物をする時のポイント
- 日用品と食品に分けて登録する(1つの項目だけだと探すのが大変)
- 買い物をする時はまず日用品を全部入れてから食品を買うようにする(売り場が分かれているから効率がいい)
- 商品を登録する際は企業名や商品名をいれる(ママさんが頼んだものとは違うものを買ってくるのを防止する為)
→ 在庫チェックから売り場を回る順番、便利アプリの使い方まで、買い物の時短術がつかめます。
ステップ7 見えない家事(名も無き家事)編

見えない家事とは
- 1つの大きいカテゴリーの中にある小さいカテゴリー
- 最近では名も無き家事とも言われている
忘れないために
- TODOアプリを活用して気づいた時にアプリにメモする
- ルーティン化するとやり忘れが無くなる
- やる事が多くなってきたらママさんと協力する
明日やるより今日やる
- 後回しにすると、やることリストは増えていく一方です
- リストを作成したら今日の時間配分を考えて行動する
- リストに書いてあると見える化できるので達成感もある
ママさんは大変
- たくさん見えない家事があって子どもの世話をして、休む暇なんてない
- やってくれて当たり前と言う考えは捨てる
- 最低2人で半分になるようにする(子育てを同等にすることを条件)
- ママは低血圧で朝がつらい日や、ホルモンバランスで気持ちが不安定な日もあります
- 2人で話し合ってより良い家庭を築く
→ 気づきにくい「名も無き家事」を見える化して、夫婦で分担するコツがこの記事で分かります。
ステップ8 見えない家事洗濯編と台所編

洗濯編
- 洗濯機の中のゴミ屑回収
- 洗剤、柔軟剤の在庫確認
- 洋服に傷みがないか確認
- 服の衣替え
- タンス、クローゼットの中を整理整頓する
- 洗剤詰め替え
台所編
- 洗剤の在庫確認
- スポンジがまだ使えるか確認
- 排水口清掃
- シンク磨き
- 乾燥場所のタオル交換
- 飲み残しのペットボトル捨てるまで
- 洗い物が終わった食器の片付け
- ガスコンロ清掃
- 冷蔵庫の在庫確認
- 換気扇フィルター交換
- 乾燥した食器を食器棚にしまう
- 洗剤の補充
- 食洗器の中が汚れていないか確認
- 揚げ物油の処理
- ケトルの清掃
→ 洗濯と台所にひそむ名も無き家事20個を、チェックリストで一気に把握できます。
ステップ9 見えない家事 ゴミ捨て編・ご飯編

ゴミ捨て編
- 新しいゴミ袋をセットする
- ダンボールをまとめる
- 月1回の金属ゴミや埋めるゴミの日にち確認
ご飯編
- ご飯食べる前に机の上を綺麗にする
- ご飯を食べる準備をする
- 食べ終わった後の確認
- 揚げ物油の処理
- 食器乾燥場所のタオルを清潔に保つ
- 料理の献立を考える
- お茶を容器に入れてストックを作る
→ ゴミ捨てとご飯まわりの隠れ家事を整理して、見落としを防ぐヒントが詰まっています。
ステップ10 見えない家事 掃除編・買い物編

掃除編
- 普段やらないところの掃除
階段の隅、窓の溝、棚の上の埃取り、掃除機のダストボックス掃除
- 見えない所の埃取り
- 粘着シート(コロコロ)補充
- クイックルワイパーシート補充
- カーペット清掃
コロコロかけてから洗濯(洗濯できるか確認) - 脱衣所足拭きマットの交換
- 玄関掃除
- 車の中の掃除
- 布団のダニ予防
- トイレの見えないところ掃除
買い物編
- 買った食材の仕分け
- 在庫の把握
- 重い物運び
- ついでのゴミ捨て
→ 掃除と買い物の名も無き家事14個を知って、夫婦でシェアするきっかけになる記事です。
ステップ11 見えない家事その他編

その他編
- 家計簿管理
- 子どものお茶を準備
- 日用品在庫管理
- ティッシュボックスの交換
- 歯ブラシ、歯磨き粉の交換
- シャンプー、リンス、ボディーソープ詰め替え
- お風呂排水溝泡洗浄
- 浴室乾燥機フィルター交換
- トイレ換気扇フィルター交換
- 浴室排水溝髪の毛取り
- 浴室の浴槽以外の清掃
- 消臭剤詰め替え
- ハンドソープ詰め替え
- 個人情報書類をシュレッダーにかける
- 加湿器の水交換
- 絵本の修復
- 服・オムツに名前を書く(保育園用)
→ 在庫管理から浴室掃除まで、その他の名も無き家事18個をまるごとチェックできます。
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・キッチンの時短に便利なマグネットラップケース
・仕分けがラクになる洗濯ネット
・洗濯物をまとめて干せる2段ハンガーラック
・シンクで場所を取らない折りたたみ水切りラック
・洗濯物をためておける折りたたみランドリーボックス
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総まとめ

お疲れさまでした。
これで、家事のおさらいは終了です。
でも、読んで終わりにしないでくださいね。
各ステップに、くわしい記事へのリンクを貼っています。
それを見ながら、1つずつ家事を覚えていきましょう。
各ステップには、ママに返せる休み時間の目安も書いてみました。
これを合計(1週間で換算)すると、洗濯編=30分×7日=3時間30分、洗い物編=30分×7日=3時間30分、ゴミ捨て編=10分、ご飯編=1時間、掃除編=30分×7日=3時間30分、買い物編=1時間、見えない家事ステップ8〜11=2時間10分
全部足すと1週間で14時間50分。約15時間、1週間で15時間休暇を与えられる計算になります。
逆に言えば、それだけの時間を、ママは育児をしながら家事に使っているのです。
育児も入れたら、休む暇なんて本当にありません。
あらためてママに感謝して、これからは家事も育児も自分から取り組んでみてください。
最初は、覚えるのが本当に大変です。
ここで、ママにもひとつお願いがあります。
イライラするかもしれません。
でも、男性は優しく教えてもらえると、そのとおりにやろうとするものです(あくまで個人的な意見ですが)。
ちなみに私は、毎回同じミスをして、すごく怒られています(泣)。
パパさんは、教えてくれたママに、必ず感謝の気持ちを伝えましょう。
教えてくれるのは、信頼してお願いしてくれている証拠です。
私の願いは、夫婦で話し合って、納得のいく形で家庭を回していくことです。
2人が納得できれば、自然と幸せな家庭に近づいていきます。
最初の大変な時期をこえて、ルーティンにできるようになれば大丈夫です。
そうなれば、やらないと気がすまないくらいになりますよ。
自分で考えて動いて、ママの負担を少しずつ減らしていきましょう。
それでは、「家事編総まとめ!ステップ1〜ステップ11」はこれで終わりです。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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気付かれにくい「名も無き家事」を洗い出し、夫婦で見える化することで分担と納得感を生むためのガイドです。
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