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こんにちは!
皆さんに人気の家計簿まとめコーナーです。
毎月我が家の家計簿をアップするので、参考になれば幸いです。
皆さんお金のことが心配なのか家計簿の記事が上位をしめてます。
我が家の年間収入は、手取りで夫婦揃って約450万円です。(今年は残業が少ないので減るかと思います)
私が正社員で妻がパートをしています。
私にもう少し稼ぎがあれば妻に好きなことしてていいよと言えるのですが、そうもいかないので働いてもらっています。いろいろやってくれている中ありがたいです。
10月家計簿の前に私が今使っている家計簿をつけるためのアプリを紹介しますね。
前回も紹介しましたがはじめての方もいると思うので毎回紹介していきたいと思います。
新しく使い始めた物があれば随時紹介していきますね。
我が家の家計簿管理で使っているアプリ
ひとつ目は「すぐ家計簿」というアプリです。
このアプリのいいところ
- 収入や支出で好きな項目を追加できる(奨学金やリース車代など自分が見て分かる項目を追加できる)
- 基準値の設定ができる
予算、先月、過去3ヶ月平均、過去6ヶ月平均、過去9ヶ月平均、過去1年平均、過去2年平均、過去3年平均
私は今は過去1年平均でやっています。 - 内訳グラフを月間と年間で見れる
年の最後に年間で見ながらまとめる時に便利です。 - 操作がしやすい
慣れてきたらお金を使ったらすぐ入力できるようになってきます。
私はコンビニとかで現金払いしたらすぐ入力するようにしています。
ちなみに2014年4月から家計簿を続けています。
始めはこんなに続くとは思わなかったですけど、やっていくうちに使ったら入力しないと気が済まなくなってきました。
マネーフォワードME
2つ目は、今流行りの「マネーフォワードME」です。
我が家ではこのアプリで、クレジットカードの決済だけ反映されるように設定しています。
理由は、はじめに設定しておけば、クレジットカードで払った物を自動で項目ごとに分けてくれるからです。後からすぐ家計簿へまとめるのに非常に楽になります。
このアプリで集計されてから1つ目のアプリ(すぐ家計簿)に入力するという仕組みをとっています。
プレミアムサービスに登録(月額480円、年額5,300円)していないので反映されるまで多少時間はかかりますがそんなに苦痛ではありません。個人的にはプレミアムに入らなくてもいいかなと思います。そこは使ってみて自分で判断してください。
ネットワークプリント
1つ目のアプリ(すぐ家計簿)に入力した後、スマホのメモに入力して3つ目のアプリ(ネットワークプリント)にダウンロードして印刷しています。ファミリーマートのコピー機で使えるアプリです。
今回はスマホのメモ機能で、家計簿を作ってコンビニのコピー機で印刷する方法を書いていきますね。これを使えば写真や仕事でまとめたいものなど、パソコンを使わずにスマホだけで印刷までできます。
ちなみにiPhoneでのやり方です。
Androidの方はやり方が違うかもしれません。
1.まずメモ機能を開いて右上の赤丸のマークをクリック
2.プリントをクリック
3.親指と人差し指で拡大するようにスワイプする
4.印刷されるフォーマットを確認してOKなら左下のマークをクリック
5.ファイルに保存をクリック
6.「このiPhone内」を選択している事を確認して保存をクリック
7.ネットワークプリントのアプリを開く
8.文書を登録するをクリックする
9.保存したファイルをクリック
10.用紙サイズを設定して登録するをクリックする
11.マルチコピー機の操作手順を見ながらファミリーマートで印刷しよう
12.マルチコピー機の操作を見ながらプリンターを操作する
①ネットワークプリントをタッチ
②アプリのトップページに表示されているユーザー番号を入力する
13.マルチコピー機の設定画面にしたがって印刷する
これでネットワークプリントのアプリを使ったコンビニでの印刷方法の説明は終了です。
白黒で1枚印刷するのに20円かかります。
コピー用紙代やインク代を買わなくて済むので私は家にコピー機を置かずにコンビニのコピー機を使っています。
それではこれより本題の10月の家計簿について書いていきますね。
2022年10月家計簿
手取り収入
給与
私 192,503円 (52.6%)
妻 128,378円 (35.08%)
臨時収入
45,000円 (12.30%)
収入合計 365,881円
固定支出
家賃
79,039円 (19.49%)
リース車代
20,520円 (5.06%)
奨学金
10,103円 (2.49%)
保育園代
18,600円 (4.59%)
積み立てNISA
33,332円 (8.22%)
Wi-Fi
6,548円 (1.61%)
Kindle unlimited
980円 (0.24%)
固定支出合計 169,122円(41.71%)
変動支出
食費日用品
108,909円 (26.86%)
ガソリン代
9,000円 (2.22%)
携帯代
6,575円 (1.62%)
ガス代
4,452円 (1.10%)
電気代
11,350円 (2.80%)
その他クレジット決済
5,326円 (1.31%)
現金支払い
27,743円 (6.84%)
水道代
11,082円 (2.73%)
変動支出合計 184,437円(45.49%)
特別費
私美容院
4,454円 (1.10%)
娯楽
45,442円 (11.21%)
高速代
980円 (0.24%)
医療費
1,030円 (0.25%)
特別費合計 51,906円(12.80%)
支出合計
支出合計 405,465円
収入ー支出=貯蓄
365,881円(収入)−405,465円(支出)=(貯蓄)−39,584円
まとめ
収入
今月は子ども手当ての支給日ですね。
子ども手当は本当にありがたい制度ですね。
金額は15,000円か10,000円と多くはないですが、あるのと無いのとでは大違いです。
我が家では、子ども手当を貯金に回さず生活費に当てています。
なぜかというと、将来の子どもに使うお金は後でも貯めれると考えているからです。
今は妻がパートで働いていますが、もうすぐ正社員として働く予定なので、少しずつ教育資金を貯めていこうと計画中です。
家計簿をつけているとこういった選択肢を考えながらできるので便利ですよ。
固定支出
固定支出は今だいたい17〜18万くらいかかっていますが、2025年くらいには
「リース車代」「奨学金」「保育園代」が無くなるので、毎月4万円ほど固定支出が減ります。
それだけでも、年間48万円余分に使える事になるので、貯金したり、投資に回したり、娯楽に使ったりできる金額が増える為今から楽しみです。
固定費は下げられるものは下げていきたいですね。
1回見直すだけで永遠に恩恵を受けれます。
解約とか面倒くさいと思うかもしれませんが、行動したら早く終わります。
家族の幸せに繋がると思ってやってみてください。
変動支出
我が家のお小遣いは夫婦2人で約3万円くらいです。
妻には現金とは別にクレジットカードを渡しているので足らない分はそれで買ってもらっています。
無駄な物は買わないと分かっているのでクレジットカードをわたしています。
そこはもう信頼するしかないですね。
もし無駄なものを買っていて、やめてほしくても治らなければクレジットカードは没収する予定です。
今のところその心配はないですね。
妻を信頼することで、後々私の信頼も貯まっていったら良いなと考えています。
付き合って10年以上の仲なので、信頼し合わないとやっていけません。
喧嘩は相変わらず多いですけど(笑)
それでもなんだかんだ仲良くやってます。
特別費
今月の特別費は外食に多く使ってしまいました。
夫婦共働きだと帰ってきてから、ご飯を作るというのは結構大変です。
工程を考えると
献立を決める→材料を切る→焼く、炒める、煮る→盛り付ける→皿洗い→片付け
と最低でもこんなに工程があります。
私が休みの日は夜ご飯を作ったりしますが、2人とも仕事の日は主に妻が作ってくれています。
いつも作ってくれて感謝しかないです。
だからできるだけ、妻が「疲れた」という日は外食にしようと決めています。
今月の本紹介
今月の本はこれです!
「うちのパパ、紹介します」
というタイトルの本です。
この本には、さまざまな家庭のパパいいねエピソードが書かれています。
読んでみたら、皆頑張っているんだなと気力をもらえます。
また、このエピソードを我が家でやったらママは喜ぶかな?とか考えるのもいいかもしれません。
考えるだけではダメですよ。
こんなにもほっこりするエピソードがあると嬉しくなってきます。
これからパパさんになる人もぜひ読んでもらいたい作品です。
パパさんが行動するきっかけになれる本だと感じました。
もし良かったら、皆さんのパパさんのいいところを教えてください!
TwitterなどのDMでもこっそり教えてくれると嬉しいです!
現在1500人超えのフォロワーさんがいるので
総まとめ
上記にも触れていますが
家計簿をつけていて、だいたい毎月の支出が安定してきたら、毎年これくらいは貯められるだろうなと概算できます。
子どもの教育費用や家の修繕費にこれくらい残さないといけないから、これくらいは投資にまわせるなとおおよその計算をする事ができます。
こうなったら家計簿をつけることがどんどん楽しくなってきますよ。
私は家計簿を見ながらいろいろと妄想してしまいます(笑)
皆さんもぜひ家計簿を見ながら妄想できるところまできてください。
一緒に頑張りましょう。
終わりに
毎回言っていますが、夫婦が仲良くなる為には
「ママさんと一緒に考え、ママさんに寄り添い、ママさんと共に同じ方向を向いて行動しよう」です。
これを意識すれば必ず幸せな家庭が見えてくるはずです。
それではこれで「2022年9月家計簿まとめ」を終わります。
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一緒に幸せな家庭を築いていきましょう。
最後まで見ていただきありがとうございました。