「そろそろ家族で海外旅行に行きたいけど、子どものパスポートってどうやって作るの?」。
そう思って調べはじめたママ・パパは多いはずです。
でも、「必要書類がむずかしそう」「15歳未満は本人が申請できるの?」「オンライン申請って赤ちゃんでもできる?」と、あと一歩ふみ出せないんですよね。
じつは、子どものパスポート(旅券)づくりは、流れさえ分かればとてもシンプルです。
この記事では、子どものパスポートの作り方について、必要書類・写真のコツ・15歳未満の代理申請・オンライン申請の流れ5ステップまで、はじめての方でも分かるようにやさしくまとめました。
読み終わるころには、「これなら作れそう」と思えるはずです。
保育園のお迎え帰り、疲れた頭でもスラスラ読める言葉で書いています。
それでは、いっしょに見ていきましょう。
📚 あわせて読みたい「子どもの手続き・おでかけ」シリーズ
パスポートづくりとセットで知っておくと安心な記事をまとめています。
・子どものマイナンバーカードの作り方|15歳未満の申請5ステップ・顔写真・受け取り
・赤ちゃんが生まれたらすること・出産後の手続き一式ガイド|出生届から児童手当まで
・イヤイヤ期の外出対策|電車・お店で困らない場面別の声かけと準備リスト
そもそも子どものパスポートって?

まずは、全体のイメージをつかみましょう。
パスポート(旅券)は、海外に行くときに「あなたが日本人であること」を証明してくれる大切な身分証です。
赤ちゃんでも、海外に行くなら一人ひとりに必要です。
「まだ0歳だから親のパスポートに一緒に載せる」ということは、いまはできません。
年齢に関係なく、子ども本人のパスポートを1冊作ります。
そして、ここが大人と大きくちがうポイントです。
18歳未満の子どもが作れるのは、有効期間が「5年」のパスポートだけです。
大人が選べる「10年」は、18歳未満では選べません。
これは、子どもの顔が成長とともに大きく変わるからです。
つまり、5年ごとに作り直しが必要、ということですね。
💡 まずはここだけ覚えておきたい3つのこと
① 子どものパスポートは有効期間「5年」の1種類だけです。10年は選べません。
② 15歳未満の子どもは本人ではなく、親(法定代理人)が申請します。子ども本人が窓口に行く必要はありません。
③ ただし受け取りは、原則として子ども本人が窓口に行く必要があります(赤ちゃんもふくみます)。
この記事は2026年9月時点の情報です。手数料や手続きは変わることがあるため、最新の内容はお住まいの都道府県のパスポート(旅券)窓口で必ずご確認ください。
いつ作ればいい?対象になる子ども

子どものパスポートは、生まれたその日から作れます。
0歳の赤ちゃんでも、まったく問題ありません。
「海外に行く予定が決まったら作る」で大丈夫です。
ただし、申請してから手元に届くまでには時間がかかります。
目安は、申請から受け取りまで約2週間です。
春休みや夏休みなどの混みあう時期は、1か月ほどかかることもあります。
「来月いきなり海外へ」となると、ギリギリで焦ってしまいます。
旅行の予定が見えてきたら、少し早めに動くのがおすすめです。
目安として、出発の1〜2か月前には申請しておくと安心ですよ。
とくに、初めての海外旅行を計画している家庭は、余裕をもって動きましょう。
写真を撮り直したり、戸籍謄本を取りに行ったりと、思ったより工程が多いからです。
逆に、まだ旅行の予定がない場合は、あわてて作る必要はありません。
パスポートには有効期間があり、5年たつと作り直しになるからです。
「行くことが決まったら、少し早めに動く」くらいがちょうどいいですね。
準備するもの チェックリスト

次に、パスポートづくりに必要なものを見ていきましょう。
「たくさんありそう」と身がまえてしまいますが、大きく分けると4つだけです。
ひとつずつ、やさしく説明しますね。
① 一般旅券発給申請書(5年用)
パスポートを申し込むための用紙です。
子どもは「5年用」を使います。
窓口でもらえるほか、外務省のサイトで作って印刷することもできます。
あとで説明するオンライン申請なら、この用紙そのものが不要になります。
② 戸籍謄本(こせきとうほん)
子どもの名前や親子関係がわかる、市区町村の書類です。
発行から6か月以内のものを用意します。
家族が同時に何人か申請するときは、家族全員分をまとめて1通でOKな場合もあります。
なお、オンライン申請では戸籍謄本を出さなくてよくなることがあります(くわしくはあとで説明します)。
③ 証明写真 1枚
パスポート用の顔写真です。
サイズは縦4.5cm×横3.5cmと決まっています。
6か月以内に撮ったものを使います。
赤ちゃんの写真にはちょっとしたコツがあるので、後の章でくわしくお伝えします。
④ 本人確認書類
申請する親(法定代理人)の本人確認書類が必要です。
マイナンバーカードや運転免許証などが使えます。
子どものマイナンバーカードや健康保険証があると、手続きがスムーズになる場面もあります。
マイナンバーカードの作り方は子どものマイナンバーカードの作り方ガイドでくわしく解説しています。
【早見表】準備物・窓口・期限の一覧表
ここまでの内容を、パッと見て分かる一覧表にまとめました。
スマホに保存しておくと、準備のときに便利ですよ。
| 項目 | 内容 | ポイント |
|---|---|---|
| 有効期間 | 5年のみ | 18歳未満は10年を選べません |
| 申請する人 | 親(法定代理人) | 15歳未満は本人でなく親が申請 |
| 申請書 | 5年用の発給申請書 | オンライン申請なら用紙は不要 |
| 戸籍謄本 | 6か月以内・1通 | オンラインなら省ける場合あり |
| 証明写真 | 4.5×3.5cm・6か月以内 | 両目ぱっちり・無地背景 |
| 本人確認書類 | 親の分 | マイナカード・免許証など |
| 受け取り | 子ども本人が窓口へ | 赤ちゃんも来訪が必要 |
| 期間の目安 | 約2週間 | 混雑期は1か月ほど |
| 手数料(5年) | オンライン4,400円/窓口4,800円 | 2026年7月1日申請分から |
※金額や手続きは年度や自治体で変わることがあります。
最新の内容は、お住まいの都道府県のパスポート窓口で必ずご確認ください。
申請の流れ5ステップ

それでは、実際の流れを5ステップで見ていきましょう。
順番どおりに進めれば大丈夫です。
ステップ1:必要書類をそろえる
まずは、先ほどのチェックリストの4つをそろえます。
戸籍謄本は市区町村の役所で取ります。
写真は写真店やスピード写真機で用意します。
ここが整えば、あとはスムーズです。
ステップ2:申請書を書く(オンラインなら入力)
窓口申請なら、5年用の申請書に記入します。
子どものぶんは、親が代わりに書いてかまいません。
オンライン申請なら、スマホで必要事項を入力するだけです。
手書きが苦手な方には、オンラインがぐっとラクに感じられますよ。
ステップ3:窓口へ提出する(またはオンライン送信)
そろえた書類を、パスポート窓口へ提出します。
15歳未満の子どもは、親が代わりに提出できます。
この提出のときは、子ども本人が窓口へ行かなくても大丈夫です。
オンライン申請なら、この提出そのものがスマホで完結します。
ステップ4:手数料を払う
5年用の手数料は、2026年7月1日の申請分から引き下げられました。
オンライン申請だと4,400円、窓口申請だと4,800円です(2026年9月時点)。
オンラインのほうが400円おトク、ということですね。
支払い方法は窓口によってちがうので、事前に確認しておくと安心です。
ステップ5:受け取りに行く
申請から約2週間で、パスポートができあがります。
受け取りは、原則として子ども本人が窓口に行く必要があります。
これは赤ちゃんでも同じで、抱っこして連れて行きます。
受け取りのときに引換書(申請時に渡される紙)と手数料が必要な場合があるので、忘れずに持って行きましょう。
オンライン申請って赤ちゃんでもできる?

「便利そうだけど、うちの子でもできるの?」と気になりますよね。
結論から言うと、15歳未満の子どもも、親が代わりにオンライン申請できます。
2025年3月から、はじめての申請も更新も、全国でマイナポータルから申し込めるようになりました。
マイナポータルとは、スマホでいろいろな行政手続きができる国のサービスのことです。
15歳未満の子どもは、親が「代理人サービス」を使って申し込みます。
このとき、親のマイナンバーカードと子どものマイナンバーカードがあると手続きが進めやすくなります。
さらに、戸籍の情報をシステムでつなげられれば、戸籍謄本の郵送や持参を省けることもあります。
「役所に戸籍を取りに行く手間が減る」というのは、忙しい子育て中には大きなメリットですよね。
ただし、受け取りだけは、オンラインでも子ども本人の窓口来訪が必要です。
「申請はおうちで、受け取りは窓口で」と覚えておきましょう。
やりがちなNG3つ

ここで、つまずきやすいポイントを3つお伝えします。
先に知っておくと、二度手間を防げますよ。
NG1:写真を撮り直しになるまで気づかない
子どものパスポート写真は、規格が意外ときびしいです。
半目や閉じ目、横向き、口が開いている写真は受け付けてもらえません。
撮ったその場で「両目がぱっちり開いているか」を必ず確認しましょう。
NG2:戸籍謄本の期限切れ
戸籍謄本は、発行から6か月以内のものが必要です。
「前に取ったのが家にあったから」と古いものを持って行くと、やり直しになります。
申請の直前に取り直すのが安心です。
NG3:受け取りに子どもを連れて行かない
「申請は親だけでできたから、受け取りも親だけでいいかな」と思いがちです。
でも、受け取りは原則、子ども本人の来訪が必要です。
赤ちゃんも連れて行く必要があるので、予定に入れておきましょう。
スムーズに進める5つのコツ
ここからは、手続きをラクにする5つのコツを紹介します。
どれも今日から使えるものばかりですよ。
コツ1:出発の1〜2か月前に動きはじめる
時間に余裕があると、写真の撮り直しにも落ち着いて対応できます。
混雑期でも、あわてずに受け取りまでたどり着けます。
コツ2:家族はまとめて申請する
家族全員が同時に申請すると、戸籍謄本が1通で済む場合があります。
役所に行く回数も減って、一石二鳥です。
コツ3:赤ちゃんの写真は自宅で撮る
スピード写真機は、赤ちゃんには少しハードルが高めです。
自宅で撮って、規格に合わせてプリントする方法が便利です(次の章でくわしく解説します)。
コツ4:オンライン申請を検討する
手書きや役所通いが減るので、共働き家庭にはとても心強い方法です。
マイナンバーカードが手元にある方は、まず検討してみてください。
コツ5:書類は1か所にまとめておく
申請書・戸籍謄本・写真・本人確認書類を、ひとつのケースにまとめておきます。
当日の忘れ物がぐっと減って、気持ちにも余裕が生まれます。
赤ちゃん・乳幼児の写真のコツ
子どものパスポートで、いちばんの関門が「写真」です。
でも、コツをおさえれば大丈夫。
3つのポイントにしぼってお伝えします。
ひとつめは、白い布やシーツの上に寝かせて、真上から撮る方法です。
無地の背景になり、影も出にくくなります。
ふたつめは、機嫌のよい時間をねらうことです。
おなかがすいて泣いていると、両目がぱっちり開いた1枚がなかなか撮れません。
授乳やお昼寝のあと、ごきげんなタイミングを選びましょう。
みっつめは、専用のアプリやネットプリントを使うことです。
パスポート写真のサイズや顔の位置を、自動で整えてくれます。
スマホで撮った1枚を、規格どおりにプリントできて便利ですよ。
おもちゃや音で気を引きながら撮ると、目線が上がって成功しやすくなります。
もうひとつ、赤ちゃんの写真で気をつけたいのが「手や指が顔にかからないこと」です。
寝かせて撮ると、つい手が口元に上がってしまいがちです。
そっと手を下ろしてあげてから、シャッターを切りましょう。
また、前髪が目にかかると、目がかくれて撮り直しになることがあります。
撮る前に、髪を軽く整えておくと安心です。
何枚か撮って、いちばん良い1枚を選べば大丈夫ですよ。
完璧をめざしすぎず、「両目が開いて、顔がはっきり写っている」を目安にしましょう。
窓口・期限・受け取りのまとめ
最後に、窓口まわりのことを整理しておきます。
申請する場所は、お住まいの都道府県のパスポート(旅券)窓口です。
市区町村の役所内にある場合や、県庁のパスポートセンターの場合があります。
受け取りには期限があり、受け取れる日から6か月以内に取りに行く必要があります。
この期限をすぎると、作ったパスポートが無効になってしまいます。
せっかく作ったのに使えなくなると、もったいないですよね。
受け取れるようになったら、早めに取りに行きましょう。
お子さんの成長を見すえて、次の更新も5年後、と頭のすみに入れておくと安心です。
オンライン申請の手順をもっとくわしく
「オンラインが便利そう」と思っても、はじめての方は流れが見えにくいですよね。
ここでは、マイナポータルを使った子どもの申請の流れを、やさしく整理します。
むずかしそうに見えて、順番はシンプルです。
まず、親のスマホにマイナポータルのアプリを入れて、親のマイナンバーカードで入り口を開きます。
次に、「代理人」として子どもの申請メニューを選びます。
これは、親が子どもの代わりに手続きをする、という意味です。
続いて、子どもの証明写真をスマホでその場で撮って、または保存した写真を選んでアップロードします。
画面の案内どおりに、名前や生年月日などを入力していきます。
戸籍の情報をシステムでつなげられれば、戸籍謄本を出さずに進められることもあります。
最後に、手数料をオンラインで支払って申し込み完了です。
あとは、できあがりの連絡を待って、受け取りに行くだけです。
はじめは少し戸惑うかもしれませんが、一度やってみると次からはぐっとラクになりますよ。
オンライン申請で気をつけたいこと
写真の規格チェックは、オンラインでも同じきびしさです。
両目がぱっちり、背景は無地、影なしを守りましょう。
また、マイナンバーカードには暗証番号があります。
入力をまちがえ続けるとロックがかかるので、あらかじめ確認しておくと安心です。
もし途中で分からなくなっても、あわてなくて大丈夫です。
マイナポータルの画面には、その都度ヘルプの案内が出てきます。
どうしても不安なときは、窓口に電話で聞きながら進める方法もあります。
「全部おうちで完結させなきゃ」と気負わず、使える手はどんどん頼りましょう。
窓口申請の当日の流れ
「やっぱり窓口で相談しながら進めたい」という方も多いはずです。
その場合の当日の流れも見ておきましょう。
窓口では、そろえた書類を係の人にわたします。
係の人が書類や写真をチェックしてくれます。
写真の規格に問題があれば、その場で教えてもらえます。
不備がなければ、引換書(受け取りのときに使う紙)をもらって申請は完了です。
この引換書は、受け取りまで大切に保管しておきましょう。
窓口によっては混みあう時間帯があるので、午前の早い時間がねらい目です。
小さな子ども連れの場合は、ぐずり対策のおもちゃがあると心強いですよ。
費用のこと・過去とのちがい
お金の話は、はっきりさせておきたいですよね。
子どものパスポート(5年用)の手数料は、2026年7月1日の申請分から下がりました。
いまは、オンライン申請で4,400円、窓口申請で4,800円です。
以前は「12歳未満」という区分があって、その区分は改定でなくなりました。
いまは18歳未満の子どもは、年齢に関係なく同じ5年用の料金です。
兄弟が何人かいる家庭では、この差が地味に効いてきます。
オンラインのほうが1人あたり400円おトクなので、まとめて申請するほど差が出ます。
ただし、金額は今後また変わる可能性があります。
申請の前に、最新の料金をお住まいの窓口で確認しておきましょう。
名前や本籍が変わったとき・なくしたとき
手続きの途中で、いくつか特別なケースがあります。
知っておくと、いざというときに落ち着いて動けます。
結婚などで親の姓が変わったとき
子どもの名前や本籍が変わった場合は、新しい情報がわかる戸籍謄本が必要です。
古い情報のままだと、受け付けてもらえないことがあります。
変更があったときは、最新の戸籍謄本を取り直しましょう。
パスポートをなくしたとき
作ったパスポートをなくしてしまったら、まずは落ち着いてください。
なくした場合は、窓口で「紛失の届け出」をしてから、あらためて作り直します。
この手続きには、警察への届け出が必要になることもあります。
大切な書類なので、ふだんから決まった場所に保管しておくと安心です。
パスポートといっしょに準備したい海外旅行の持ち物
パスポートができたら、いよいよ旅行の準備です。
子連れの海外旅行では、あると助かるものがいくつかあります。
ここでは、わが家で「持っていってよかった」と感じたものを紹介します。
まず、パスポートや母子手帳をまとめて入れられるケースです。
大切な書類が1か所に収まると、空港で慌てずにすみます。
家族全員のパスポートをまとめて持てるタイプだと、パパがさっと出せて便利です。
チケットや母子手帳もいっしょに入れておけば、出発当日の忘れ物もへります。
次に、迷子防止のハーネス付きリュックです。
人混みの多い空港や観光地で、パパ・ママの安心感がまるでちがいます。
長い移動には、軽いネックピローがあると子どもが眠りやすくなります。
待ち時間には、シールブックのような静かに遊べるおもちゃが役立ちます。
子どもが自分で運べる小さなキャリーケースも、旅の気分を盛り上げてくれますよ。
パパも一緒に!役割分担のコツ
パスポートづくりは、ママ一人でかかえこむと大変です。
写真の準備、戸籍謄本の取得、窓口への提出と、やることがいくつもあります。
だからこそ、パパの出番です。
たとえば、戸籍謄本を取りに行く役はパパが引き受ける、という分け方ができます。
役所は平日しか開いていないことが多いので、お休みの調整もいっしょに考えたいところです。
写真撮影は、二人がかりだとぐっとラクになります。
一人が赤ちゃんをあやし、もう一人がシャッターを切ると、いい表情が撮りやすくなります。
受け取りの日は子ども本人が必要なので、家族でおでかけがてら行くのもいいですね。
「どっちがやる?」を先に決めておくだけで、手続きはずっとスムーズになります。
パパが一歩ふみ出すと、ママの負担が軽くなり、家族の空気もやわらかくなりますよ。
出発前に確認しておきたいこと
パスポートが手に入ると、つい安心してしまいますよね。
でも、出発前にもう一度だけ確認したいことがあります。
まず、パスポートの名前のつづり(ローマ字)を確認しましょう。
航空券を予約するときは、パスポートと同じつづりにする必要があります。
1文字でもちがうと、空港で困ることがあるからです。
次に、行き先の国によっては、パスポートの残りの有効期間が問われることがあります。
「入国のときに、あと6か月以上残っていること」を求める国もあります。
早めに作った子どものパスポートでも、次の旅行のときに期限を確認しておくと安心です。
また、国によってはビザ(入国に必要な許可)がいる場合もあります。
旅行の予約前に、行き先のルールを一度調べておきましょう。
少しの確認で、当日の「まさか」をぐっとへらせますよ。
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はじめての家族旅行やパスポートづくりに役立つ、わが家で実際に使ってよかったアイテム👇
・パスポート・母子手帳もまとめて入る通帳ケース
・移動や機内で使える軽量ネックピロー
・迷子防止ハーネス付きキッズリュック
・子どもが自分で運べるキッズキャリーケース
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その他の育児グッズは楽天ROOM(papasuta-room)にまとめています。
よくある質問(FAQ)
Q1. 赤ちゃんでもパスポートは作れますか?
はい、作れます。
生まれたその日から、0歳でも申請できます。
海外に行くなら、赤ちゃんも一人ひとりに必要です。
Q2. 15歳未満の子ども本人が窓口に行く必要はありますか?
申請のときは、親(法定代理人)が代わりに行けば大丈夫です。
子ども本人は行かなくてかまいません。
ただし、受け取りのときは子ども本人の来訪が必要です。
Q3. オンライン申請と窓口申請、どちらがいいですか?
手書きや役所通いを減らしたい方には、オンライン申請が便利です。
手数料もオンラインのほうが400円安くなります。
マイナンバーカードが手元にあるかどうかで選ぶとよいですよ。
Q4. 子どものパスポートは何年使えますか?
18歳未満は、有効期間5年のパスポートのみです。
大人が選べる10年用は選べません。
子どもの顔が成長で変わるため、5年ごとの作り直しになります。
Q5. 写真は自分で撮ったものでもいいですか?
規格に合っていれば、自宅で撮ったものでも使えます。
サイズは4.5×3.5cm、6か月以内、両目がぱっちり開いていることが条件です。
アプリやネットプリントを使うと、サイズを整えやすくなります。
Q6. 申請から受け取りまで、どのくらいかかりますか?
目安は約2週間です。
春休みや夏休みなどの混雑期は、1か月ほどかかることもあります。
旅行の予定が見えたら、1〜2か月前には申請しておくと安心です。
Q7. 受け取りには期限がありますか?
はい、あります。
受け取れる日から6か月以内に取りに行かないと、無効になってしまいます。
できあがりの連絡が来たら、早めに受け取りましょう。
Q8. 戸籍謄本はオンライン申請でも必ず必要ですか?
いいえ、省ける場合があります。
マイナンバーカードを使って戸籍の情報をつなげられれば、提出を省略できることがあります。
役所へ取りに行く手間が減るので、時間のない子育て中には助かりますよね。
Q9. 双子(多胎)の場合、手続きは大変ですか?
基本の流れは、1人のときと同じです。
ただし、写真や申請は人数分そろえる必要があります。
戸籍謄本は家族まとめて1通で足りる場合があるので、同時に申請すると効率的です。
Q10. 里帰り中など、住んでいる場所と別の県で申請できますか?
原則は、住民票のある都道府県の窓口で申請します。
里帰り先など、別の場所での申請には条件がある場合があります。
事情があるときは、事前にお住まいの窓口へ相談してみてください。
🌱 まとめ|流れが分かれば、パスポートづくりはこわくない
子どものパスポートは、有効期間5年の1種類だけ。0歳から作れます。
15歳未満は親が代わりに申請でき、オンライン申請ならおうちで手続きが完結します。
必要なのは、申請書・戸籍謄本(6か月以内)・写真・親の本人確認書類の4つ。
受け取りだけは子ども本人が窓口へ。旅行の1〜2か月前に動きはじめると本当にラクになりますよ。
子育て中は、やることが山ほどあって、手続きはつい後回しになりがちです。
でも、流れさえ分かってしまえば、パスポートづくりは意外とシンプルです。
まずは、旅行の予定にあわせて「いつ申請するか」を決めてみてください。
あとは、この記事のチェックリストを見ながら1つずつそろえるだけです。
一度作ってしまえば、次からの更新はもっとスムーズに感じられます。
むずかしそうに見えた手続きも、やってみれば「思ったより簡単だった」と思えるはずです。
はじめての1冊ができあがれば、家族の世界がぐっと広がります。
お子さんとの海外の思い出が、すてきなものになりますように。
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※本記事は2026年9月時点の情報をもとに、できるだけやさしい言葉でまとめたものです。手数料・書類・手続きは年度や自治体、お住まいの地域の状況によって変わることがあります。実際に申請する際は、お住まいの都道府県のパスポート(旅券)窓口や外務省の公式サイトで最新の情報を必ずご確認ください。
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