このブログで身につく力
⭐️「家事を自分で考えてできる力」
⭐️「育児を自分で考えてできる力」
⭐️「お金の事を勉強して家庭のお金を守る、増やす力、使う力を高める」
⭐️「子どもとの関わり方を学び、親子の絆を深める力」
⭐️「パートナーとより良い関係を築き、信頼口座を増やす力」
【金融編ステップ4】食費・日用品から変動費を削減するパパの家計改善術
はじめに

みなさん、こんにちは。子育て世代の家庭において、毎月の出費は絶えず気になるポイントだと思います。
特に、水道光熱費や食費などの変動費は、家計を圧迫することがよくありますよね。
今回は、これらの変動費を削減するための方法についてママさん・パパさんに伝えていきますね。
本当は細かな節約をしなくても自分の力で稼いだり、投資で増やす方がストレスも溜めずにいいのですが、まずはできる事から1つづチャレンジしていくことが大事です。
光熱費の節約

皆さん、毎日の生活に欠かせない水道光熱費ですよね。
しかし、これが家計を圧迫する大きな要因となっているのではないでしょうか?
一見節約の余地がないかもしれませんが、実は少しの工夫で大きな節約が可能なんです。
まず考えてみたいのが電気代です。
節約①無駄な電気を減らすこと
例えば、部屋を出るときは必ず電気を消す、テレビを見ていない時はスタンバイ電力をオフにするなどの習慣をつけましょう。
さらに、日中はカーテンを開けて自然光を利用することも効果的です。
また、家電製品の選び方にも工夫が必要です。
電気製品を買い替える時は、エネルギー効率の良い製品を選んでください。
また、季節に応じてエアコンやヒーターの設定温度を見直すことも重要です。夏は28度、冬は20度が目安です。
1度設定温度を上げるだけでも節電効果は大きく、家計にも、そして地球環境にも優しい行動と言えるでしょう。
さらに、LED照明に切り替えることもお勧めします。
LED電球は、従来の電球に比べて電力消費が少なく、寿命も長いので、長期的に見れば電気代を大幅に削減することができます。
家電のエネルギー消費をチェックするためのエネルギーモニターも存在します。
これらのデバイスは、特定の家電がどれだけの電力を消費しているかをリアルタイムで表示します。
この情報を使って、最も電力を消費する家電を見つけ出し、使用を調整することができます。
水道代の節約

節約②節水できる商品を購入する
例えば、節水型のシャワーヘッドやトイレは、水の使用量を大幅に減らすことができます。
我が家でも節水シャワーに換えただけで、ストレスを溜めずに毎月に水道代を節約することができました。
また、食器洗いは一度にためてから洗う、シャワーは短時間で済ませるなど、日々の生活習慣を見直すことも大切です。
食費の節約

節約➂自炊をする
家計の中で大きな割合を占める食費です。
けど食事は毎日の楽しみですよね。
また家族の健康を維持するためにも欠かせません。
それが家計を圧迫する原因になっているなら、少しの工夫で節約することが可能です。
まず、自炊を心がけましょう。
外食やレストランは手軽で美味しいですが、自炊した方が確実に経済的です。
しかも、自炊ならば食材や調理法を自分でコントロールでき、健康的な食事を家族に提供できることができます。
次に、食材の購入方法にも工夫が必要です。
食材は大量に購入すると一般的に単価が下がりますが、使い切れずにダメにしてしまっては意味がありませんよね。
消費する量を見極めて、適切な量を購入しましょう。
また、スーパーのセールや割引を利用することも大切です。
閉店間際にはパンやお惣菜が安くなることが多いです。
また、旬の食材を使うことも大切です。
旬の食材は美味しく、なおかつ安価です。
料理に工夫を凝らすことも節約につながります。
残り物を活用したり、一品で栄養バランスを考えたメニューを作ったりすると、食費を抑えられます。
具体的には、野菜たっぷりのワンポット料理や、豆腐や卵を使った簡単な料理がオススメ!
また、毎週の献立を立ててから買い物に行くと、無駄な食材を買うことを防げます。
必要なものだけを買うことで、食費を節約することができます。
これらの節約術を活用することで、食費を抑えつつ、家族に栄養満点の食事を提供することができます。
食費の節約は、単にお金を節約するだけでなく、食生活を見直し、健康的な生活につながるものです。
また、子供たちに節約と栄養バランスの重要性を教える良い機会にもなります。
食材を無駄にしないために、食材の保存方法を学び、料理の計画を立てることが重要です。
また、適切な量を調理することで、残飯を減らすこともできます。
節約とは関係ないですが、家族で料理をすることをおすすめします。
これは、食事の準備を楽しむ良い方法であり、家族の絆を深める機会でもあります。
また、子供たちが料理のスキルと食事の価値を理解するのにも役立ちます。
食費の節約は、ただ単に家計を助けるだけでなく、健康的な食生活を促進し、家族全員の健康を向上させる機会でもあります。
まとめ

節約は少しずつでも効果が積み重なります。
節約のための小さな行動が、長期的には大きな経済的恩恵をもたらします。
それが、生活を豊かにし、子育てにより専念できる環境を作る一助となります。
そして、財政の健全さは、家庭全体の安心感にも繋がるはずです。
これらの節約で皆さんの家計管理の参考になれば幸いです。
また新しい節約のアイデアが浮かんだら、ぜひ共有してくださいね。
皆さんと一緒に、賢い家計管理を学んでいきたいと思います。
終わりに

それではこれで「金融編 ステップ5 変動費を削減しよう!生活費編」を終わります。
お金編のキーワードは
「お金があるだけでは価値がありません。どう使うか、何に使うかで幸せ度が変わります。選択肢を増やして家族の幸せ度を上げれるようにお金の勉強をしていこう。」
1つずつ行動していけば少しずつですが良い方向に向かっていくはずです。
お金が増える保証はできないので、私の言うことを鵜呑みにせず自分で選択することが大事です。
家族が幸せになる為にはお金の勉強も必ず必要になってきます。
家事、子育て以上に難しい部分ではありますが、お互いゆるーく頑張っていきましょう。
このブログが気に入っていただけたらTwitter、Instagramのフォロー、いいね、リツイートをしてくれると嬉しいです。
また、子育て中や夫婦仲が良くない友人や家族、親戚にもこのブログを紹介していただけると嬉しいです。
一緒に幸せな家庭を築いていきましょう。
最後まで見ていただきありがとうございました。
それでは最後に皆さん
「生活の中でストレスを溜めずに節約をして、自分の幸福に繋がるお金の使い方をしていきましょう!」
コメント