スマホ料金を賢く節約!固定費削減術

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【金融ステップ2】スマホ料金の固定費を半分に!格安SIM&プラン見直しガイド

目次

はじめに

パパさん!保険の見直しはできましたか?

ぱぱっと行動すれば1日でできるはずです。

保険の見直しができたパパさんは次のステップ「携帯編」です。

お金の事を疎かにしていると将来、計画していた事ができなくなったり、我慢しなければならない状態になってしまう恐れがあります。

お金自体に価値はないですが、お金を使う事によって価値は生まれてきます。

お金があるといろいろな価値を実行する選択肢が増えます。

家族にいろいろな経験をさして幸せにしたいと考えている、パパさん!

今からでも遅くないのでお金の勉強をしていきましょう。

お金に関することは人それぞれ価値観が違うと思います。

私が言ったからといって鵜呑みにすることはせず、しっかり自分で考えて行動するようにしてくださいね。

特に投資は他の人から薦められたからやるのではなく自分の意志を持って、

「どういう理由でやるのか?」まで考えて投資をするようにしてください。

増えるリスクもあるが減るリスクもあるのが投資です。

買った後に他人のせいにするのではなく

「自分が考えて買ったから大丈夫だ」と信念をもってくださいね。

それではまず1つ目の「固定費を削減しよう!」の中の「携帯編」を書いていきますね。

我が家のスマホを格安SIMに乗り換えた結果

皆さんはスマホをどこの会社で契約していますか?

ソフトバンク?ドコモ?au?

この3つのキャリアを使っているパパさん、ママさんは固定費削減のチャンスです。

我が家では昔、ソフトバンクを使用していました。

夫婦2人でソフトバンクを契約していたのですが2人分の料金で18,000円ほど払っていました。

この金額はWi-Fi代と機種代金(2,000円)も含んでいます。

実質は10,000円ほど毎月払っていることになります。

それを今は夫婦2人でワイモバイルに変更しました。

その結果、月々の支払いが夫婦2人で約2,000円になりました。

この金額+Wi-Fi代の6,000円が加算されています。

格安SIMに変更しただけで毎月1万円の節約に成功することができました。

格安SIMにする上でいろいろな不安がありました。

  1. 電波はちゃんと繋がるのか
  2. 携帯が壊れたりしないのか
  3. 安いから心配
  4. 聞いたことないから不安
  5. 大手じゃないから信用できない

このような不安がありなかなか行動できないでいました。

しかし、両学長の動画を見て、考えてやっと行動に移すことができました。

この記事で格安SIMについて説明していくので、固定費を削減したいというパパさん、ママさんが増えてくれたら嬉しいです。

行動するのが幸せの第一歩ですよ。

SIMカードとは

SIMとは英語でSubscriber Identity Module の頭文字をとったものです。

Subscriber 

= 加入者

Identity 
= 同一性(一致、本人であること)

Module 
= ハードウェアやソフトウェアにおけるひとまとまりの機能

簡単に説明すると

加入者本人であることを識別する機能をもったカードのことです。

昔は

  • 「大手の3キャリアでSIMを契約しないと携帯の通信サービスは使えないですよ。」
  • 「ロックがかかっているから勝手に他の会社とは契約しないでね。」
  • 「だから、少し高いお金を払ってでも私たちの通信サービスを使うしかないですよ。」

という感じでした。

しかし、2015年にその契約方法も総務省からの終了の通達が来たため、現在ではお客様から要望があればSIMロックを解除してSIMフリーにしてどこの通信会社でも契約できるようになりました。

なぜ格安SIMは格安でサービスを提供できるのかというと

上記で紹介した大手3社は自社の独自回線設備を持っており、それの運営コストや維持コストなどがかかるため割高になってしまうのですが

格安SIMを提供している会社は大手が使っている通信設備をレンタルしており、運営コストや維持費などがあまりかからないため格安でSIMサービスを提供できるという仕組みになっています。

オンラインでのサービスを契約できるようにしたり、店舗を少なくしたりすることで人件費や運営費をかけず、お客様にその分安くサービスを提供できるよう還元できる仕組みが作られています。

格安SIMを使うメリット

月々の支払額が安くなる

我が家で夫婦2人で格安SIMにしたことで約1万円の節約になりました。

年間で言うと12万円ですね。

1万円収入を増やすって結構大変じゃないですか?

それが1回行動するだけで年間12万円節約することができます。

12万円あったら6万円分の家族旅行が2回もいけることになります。

少し予算を押さえて1回の予算を3万にしたら4回ですよ。

家族の幸せ度が上がること間違いなしですよね。

また、浮いた1万円を投資や貯蓄に回してもいいですね。

オプションを自分で設定できる

大手キャリアだと使っていないオプションでも入れられていたり

そこまでギガを使わないのに沢山使えるからという理由でオプションになってたり

通話かけ放題など沢山のオプション込みの料金になっているときがありますが、

格安SIM会社だと、いろいろ自分好みのオプションに設定できるようになっています。

例えば

  • ギガ数1ギガ~
  • 無料通話時間の設定

などです。

我が家ではギガ数は3ギガまでで無料通話時間は無しにしています。

電話はLINEで無料でできるので無料通話のオプションはいらないかなと判断しました。

高い解約料、短い期間の解約手数料無料

大手だと解約したいときにいろいろ説明されて解約できなかったという方いないですか?

2年間使っていないので解約料をいただきます。

解約手続き無料期間が終わったので解約料いただきます。

など言われたことはないですか?

格安SIM会社だと解約料も大手ほどそんなに高くないし、解約さしてくれないということはないはずです。

格安SIMを使う際に不安なこと

  • 通信速度が遅くなる

大手キャリアの設備を借りているため皆が使っている時間帯など(昼休憩や夜のゴールデンタイムなど)は多少遅くなりますが、私が今格安SIMを使っている限り通信速度が遅くてイライラしたことはないです。

  • キャリアを解約するのに違約金がかかってしまう

違約金はかかるかもしれないですが、毎月の負担額が減るから必ず元はとれます。

早く解約すればその分早く元はとれます。

  • キャリアのメールアドレスが使えなくなる

私も前までソフトバンクのアドレスをもっていたのですが、今はほとんどGmailで対応しています。

無料でアドレスを取れて、簡単です。

子どもの保育園に登録するアドレスもGmailのアドレスを使用しています。

我が家のワイモバイルで加入しているオプション

我が家ではシンプルSプランに入っています。

本来だと1,980円なのですが、

ソフトバンク光のWi-Fi(月額6,547円)を使っているため、おうち割 光セット(A)が適用され、1,080円の割引価格となっています。

ギガ数は3GBまで使えますが、1か月3GBも使っておらず、翌月に0.1GB~1GBくらい余っており繰越せています。

1年前は電話かけ放題プラン月額1,870円のプランに入っていたのですが、あまり電話かけないなと思い一つ下のプラン10分までかけ放題プラン月額770円のプランに変更しました。

それでも電話そこまでしてないなと感じたため、無料通話オプションを解約して、現在はオプションは一切なしで契約しています。

何か月か経っていますが、電話したいときはLINEの無料電話が使えるし、そこまで電話する機会もないから、オプションを無くして良かったです。

あと、故障安心パックも入っていたのですが、今までスマホを使っているなかで、保証を使ったことがないことと、恐らくこれからもないだろうと思い、安心パックも解約しました。

約700円ですが1年に換算すると8400円です。

不安で解約するのに躊躇しましたが、解約してよかったと感じています。

なんで不安になっていたのだろうと今思えば不思議でなりません。

おすすめの格安SIM

我が家ではワイモバイルを使っているのですが、他にもおすすめの格安SIMがあるので紹介しますね。

ahamo

  • 基本料金 2,970円
  • 20GBまで無料
  • 国内通話 5分無料

dカードでahamoの料金を支払ったら
データ通信が+1G

dカードゴールドで携帯料金を支払ったら
データ通信が+5G

上記の特典がついてきます。

日本通信SIM

「みんなのプラン」

  • 月額基本料金 1,390円
  • 6GBまで無料
  • 月の合計通話時間70分まで無料

我が家で使っているワイモバイル

シンプルS

  • 月額基本料金 2,178円

おうちのネットとスマホをせっとで利用すると割引になり

1人あたりマイナス1,180円が割引されるので月額990円です。

  • 3GBまで無料

余った分は翌月に繰り越し(私は0.1GB~1GB翌月に繰り越しています)

翌月に繰り越しは自動で繰り越されるので特に何もする必要はありません。

まとめ

我が家のスマホを格安SIMに乗り換えた結果

大手キャリア(ソフトバンク)を使っていた時の月額料金

夫婦2人で約18,000円(Wi-Fi込み)

実質携帯料金 約1万円

ワイモバイルに変更してからの月額料金

夫婦2人で約2,000円

Wi-Fi代含めると約8,000円

格安SIMに変更して毎月1万円の節約になりました!

SIMカードとは

Subscriber = 加入者

Identity = 同一性(一致、本人であること)

Module = ハードウェアやソフトウェアにおけるひとまとまりの機能

簡単に説明すると

加入者本人であることを識別する機能をもったカードのこと

格安SIMを使うメリット

  • 月々の支払額が安くなる

1人あたり5,000円は節約できる

  • オプションを自分で設定できる

自分が使う分だけ設定できるから無駄のないサービスを利用できる

  • 高い解約料、短い期間の解約手数料無料

格安SIMを使う際に不安なこと

  • 通信速度が遅くなる

多少混み合う時間帯があるが、私が思うにそこまで苦痛ではないです

  • キャリアを解約するのに違約金がかかってしまう

乗り換えしたら節約できるので早く変更したほうがトータルで得になります。

  • キャリアのメールアドレスが使えなくなる

Gmailを入れておけば問題ありません。

携帯だけでなくパソコンからでもメールが見れるので便利です。

我が家のワイモバイルのオプション

シンプルS 

  • ソフトバンク光 おうち割 光セット(A)が適用
  • 通信 3GB まで無料
  • 通話無料オプション無し
  • LINE電話で電話し放題です
  • 故障安心パックも加入していません

今まで故障安心パックに入っていましたが、使ったことがない為、解約しました。

おすすめ格安SIM

  • ahamo

基本料金 2,970円

20GBまで無料

国内通話 5分無料

  • 日本通信SIM

「みんなのプラン」

月額基本料金 1,390円

6GBまで無料

月の合計通話時間70分まで無料

  • 我が家で使っているワイモバイル

シンプルS

  • 月額基本料金 2,178円

おうちのネットとスマホをセットで利用すると割引

1人あたりマイナス1,180円が割引されるので月額990円

  • 3GBまで無料

余った分は翌月に繰り越し(私は0.1GB~1GB翌月に繰り越しています)

翌月に繰り越しは自動で繰り越されるので特に何もする必要はありません。

ぜひまだ格安SIMに変更されていないママさん、パパさんは私のブログを参考にして格安SIMに変更して固定費を削減してくれたら幸いです。

1回行動するだけでこの先ずっと固定費削減の恩恵を受けることができるので、夫婦で相談して納得できれば格安SIMに変更してください。

終わりに

それではこれで「金融編 ステップ1 固定費を削減しよう! 携帯編」を終わります。

お金編のキーワードは

「お金があるだけでは価値がありません。どう使うか、何に使うかで幸せ度が変わります。選択肢を増やして家族の幸せ度を上げれるようにお金の勉強をしていこう。」

1つずつ行動していけば少しずつですが良い方向に向かっていくはずです。

お金が増える保証はできないので、私の言うことを鵜呑みにせず自分で選択することが大事です。

家族が幸せになる為にはお金の勉強も必ず必要になってきます。

家事、子育て以上に難しい部分ではありますが、お互いゆるーく頑張っていきましょう。

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楽天ROOMでは我が家で使っている商品を紹介しているのでぜひ参考にしてみて、いい商品があれば夫婦で相談してみてください。

また、子育て中や夫婦仲が良くない友人や家族、親戚にもこのブログを紹介していただけると嬉しいです。

一緒に幸せな家庭を築いていきましょう。

最後まで見ていただきありがとうございました。

それでは最後に皆さん

「格安SIMに変更して、節約できたお金で家族で旅行に行きましょう!」

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