ママが笑顔になる為に家事を率先してやろう!ステップ4 ご飯冷凍保存編

こんにちは。今日も幸せな家庭環境を作るため、自分で行動できるように頑張りましょう。

キーワードはルーティーン化ですよ。

このブログで身につく力

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目次

ごはんを炊こう

今回はやっておくと便利な家事を紹介しますね。それがご飯を炊くことです。この家事は意外と面倒くさいんですよね。結構時間を消費する家事の1つです。我が家の場合は1週間分をまとめて冷凍保存しています。こんな感じです。

我が家では5合を3回炊いたら1週間持つ感じです。

5合分の量です!

毎日白米を炊く場合の工程はこんな感じです。

  1. 米を計量する
  2. 米を洗う
  3. 炊く
  4. 待つ
  5. 炊けた白米をよそう
  6. 余った分を冷凍する
  7. 炊飯器を洗う

確かに炊き立てのご飯は美味しいです。しかし毎日やるとなると結構時間的に厳しいです。上記の工程をやるのに、炊き時間も含めると2時間くらいかかるのではないでしょうか?休みの日にまとめて一気にやる事で時間に余裕ができます。時間に余裕ができた分他の家事や育児に専念する事ができます。

1週間でどれくらい食べる?

これは家族構成によっても変わってくるのではないでしょうか。我が家の場合、ママはあまり白米を食べないので、自分と息子が食べる分だけ炊けば大丈夫です。1週間で15合あればなんとか持つ感じですね。なので、金曜日の夜に1回、土曜日に2回、心配ならもう1回炊く感じです。1度休みの日に5回、5合で炊いてみて1週間過ごせるか試してみてください。

何回かやっているとルーティン化されるので、考えずにできるようになるまで頑張りましょう。

炊いている最中に何かを終わらせよう

白米を炊く時間はだいたい、1回1時間くらいかかります。この1時間を無駄にしてはいけません。休日だから休みたい気持ちは分かりますが、土曜日のうちにやることを終わらせてしまえば、日曜日楽をすることができます。1時間もあればいろいろな事ができます。3回炊くなら3時間分効率よく時間を使いましょう。

私の場合、洗濯物取り込み、クローゼットにしまう、部屋の掃除、ベッドにレイコップをかける、掃除機をかける、息子のご飯をつくる、トイレ掃除、オムツにスタンプ押す、家計簿の整理、息子の保育園の準備、洗い物、息子と遊ぶたまにおやつ食べながらアニメ見る(笑)

最後のは、たまには休憩も必要ですよ。適度に休憩も入れながらじゃないとやっていけません。もちろん上記の項目を全部やっているというわけではありません。その時々によって何ができるか考えながらやっています。何をやるかは自分次第です。考えたら上記で述べた以上にできることはあると思います。この何かをやりながら他のことをするという作業は女性が昔から持っている遺伝子が関係していると何かの本で読んだ事があります。昔女性は、男性が狩に行っている間、育児をしながら家のことを全てやっていたみたいです。その遺伝子があるため女性は複数のことを同時にできるみたいです。だからと言ってそれを言い訳にしてできないと言っているパパさん!安心してください。

何回も繰り返してやると複数のことを同時進行できるようになっていきます。
ルーティン化させて自分で考えて行動できるパパになりましょう。

何かを聴きながらやろう

私の場合、炊いたご飯をラップに包む時、YouTubeなどを聞きながらやっています。聞いている内容はお金の勉強ですね。15分から20分くらいの動画もあるので暇にならずにご飯を包むことができます。また、洗い物をする時も聞きながらやっていますね。

時間を無駄にせず一緒にできることはやる習慣をつけてみましょう。

便利グッズを使おう

白米を炊く工程で②の米を洗う時に使える便利グッズがあります。それがこれです。

商品名が米ピタクリップです。ダイソーで買うことができます。もちろん100円ですよ。

炊飯器の釜につけて米とぎ汁だけを捨てる事ができる商品です。いちいち米をボールで洗わなくて済むので無駄な作業が減って時間の節約になります。これが無ければ、4工程必要です。

米ピタクリップがない場合

  1. ボールに米を入れる
  2. 米を洗う(米がシンクに流れる可能性あり)
  3. ボールに入った米を炊飯器に移し替える
  4. ボールを洗う

米ピタクリップを使えば

  1. 米を炊飯器の釜に入れる
  2. 便利グッズをセットしてとぐ
  3. 米ピタを洗う

3工程で米を炊くところまでできてしまいます。炊飯器に移しかえる工程がない為、米がこぼれる心配もありません。値段も100円なので、ぜひ購入してみてください。

まとめ

  • 休日にまとめて炊いて時間を効率的に使おう
  • ごはんを炊いている間は他の家事をやろう
  • ご飯をラップに包んでいる時は何かを聴きながらやる
  • 時短グッズを使おう

工程

  1. 米を計量する(最大炊ける量)
  2. 米を洗う
  3. 炊く
  4. 待つ(待っている間できる家事をやる)
  5. 炊けた白米をラップで包む(何かを聴きながら)
  6. 粗熱を取ってから冷凍する
  7. 炊飯器を洗う

ご飯を冷凍する時のワンポイントアドバイス

ラップで包む時は適度に薄く、四角に包むのがいいですよ。薄くする理由は、レンジで温める際短い時間で解凍できるからです。四角に包む理由は、冷凍庫に保存する際、隙間なくおけるからです。また、冷凍する際は必ず粗熱を取ってから入れるようにしてください。熱いまま冷凍庫にいれると、他の冷凍してある食材が傷む恐れがあります。素手で触れるくらいの温度まで粗熱を取る事を忘れないでください。

終わりに

それではこれで

「ママが笑顔になる為に家事を率先してやろう!ステップ4 ご飯冷凍保存編」

を終わります。

これをきっかけにしてどんどん家事を覚えていきましょう。幸せな家庭にする為の第1歩です。ルーティーン化を目指し、何でもできるパパを一緒に目指しましょう。

家事は覚えるまで難しい部分ではありますが、やれば必ずできるようになるのでお互いゆるーく頑張っていきましょう。

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楽天ROOMでは我が家で使っている商品を紹介しているのでぜひ参考にしてみて、いい商品があれば夫婦で相談してみてください。

また、子育て中や夫婦仲が良くない友人や家族、親戚にもこのブログを紹介していただけると嬉しいです。

一緒に幸せな家庭を築いていきましょう。

最後まで見ていただきありがとうございました。

それでは最後に皆さん

「ご飯を冷凍保存してぱぱっとご飯の準備をできるようにしておきましょう!」

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