「ほめて育てる」って、子育てでよく聞くし、実際にやってる人も多いですよね。
でも、気をつけないと、子どもが親や他の人の評価に頼りすぎちゃうことがあるんです。
今回は、そんな「ほめ方」にひと工夫加えて、子どもが自分の気持ちや自信を持てるようになるコツをお話ししますね。
1. ほめすぎに注意!
たとえば、保育園でちょっと「大丈夫かな?」って心配になっちゃう時がありますよね。
先生に「見ててほしい」って気持ちが強くて、誰かに見てもらえないと頑張れないみたい。
これは、自己肯定感が育ちきってなくて、「ほめてもらえないと、自分に自信が持てない」って不安になっちゃうからかもしれません。
親としては、「◯◯ができてすごい」ってほめるよりも、「あなたはそのままで大事だよ」って気持ちを伝えてあげることが大切です。
これがあると、子どもは「見てもらわなくても、自分は大丈夫!」って安心感を持てるようになります。
2. 行動を「ありがとう」で認めてあげる
ほめるかわりに、子どもがしてくれた行動に対して「助かったよ、ありがとう」って感謝を伝えると、子どもは「自分が誰かの役に立ってる」って感じられるんです。
例えば、ゴミを拾ってくれたときに「ありがとう」って伝えると、子ども自身も「やってよかったな」って思えるし、次からも自分から行動しやすくなります。
3. やりたい気持ちを大事にしてあげよう
「自分がやりたいからやる!」って気持ち、実はすごく大切なんです。
子どもがやる気になったときには、「どうしてやりたいと思ったの?」って興味を持って聞いてみてください。
それだけで、子どもは自分の理由で動けることに喜びを感じられるようになります。
そうすると、誰かの評価を気にせず「やりたいからやる!」って気持ちが育っていきますよ。
4. 日々の会話で、自然な自己肯定感を育てよう
「えらいね」「すごいね」ってほめるのもいいけれど、毎日の会話で、子ども自身が自分の気持ちを話せるようになると、自分を見つめる力が育っていきます。
たとえば、「今日はどんなことがあったの?」とか「それでどう感じた?」なんて聞いてみてください。
そうすると、子どもは自分の行動や感じたことに「意味があるんだ」って思えるようになり、自然と自信が育ちます。
5. 親の愛は無条件に伝えよう
最後に、親からの愛情は「無条件だよ」って伝えるのがポイントです。
たとえば、「いてくれるだけで嬉しいよ」って伝えると、子どもは「自分はそのままで大丈夫なんだ」って思えるんです。
失敗しても愛されているって実感が、安心感や自己肯定感につながります。
まとめ
ほめてあげるのはもちろん良いこと。
でも、ほめ方をちょっと変えるだけで、子どもが「自分でやってみよう!」って思える力を育てられます。
「評価されなくても大丈夫」っていう心の強さを持てると、子どもも安心して毎日を過ごせますよ。
【終わりに】
それではこれで、
「 褒め方を変えてみよう! 」を終わります。
子育てのキーワードは
「ママさんと一緒に考え、ママさんに寄り添い、ママさんと共に同じ方向を向いて行動しよう」です。
私もまだまだ未熟な部分があります。
これから一緒に頑張って行きましょう。
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