このブログで身につく力
⭐️「家事を自分で考えてできる力」
⭐️「育児を自分で考えてできる力」
⭐️「お金の事を勉強して家庭のお金を守る、増やす力、使う力を高める力」
⭐️️「子どもとの関わり方を学び、親子の絆を深める力」
⭐️「パートナーとより良い関係を築き、信頼口座を増やす力」
ステップ7 家族でおでかけに行こう①
家族でお出かけするとき準備などはママさん任せではないですか?
それだとママさんがイライラマックス状態ででかけることになってしまいます。
これではせっかくの家族旅行も楽しめることがありませんよね。
家族での旅行前に夫婦でしっかり準備をしてでかけましょう。
どこにに行くか決める時にママさんと話し合う内容
- 車で行くか電車で行くか
- 距離は近いところか遠いところか
- 乳幼児が楽しめる場所か
- 子連れにとって親切な場所か
車で行くか電車で行くか
- 車の運転が疲れないか?
- 電車代とガソリン代、高速代を考えて安い方にする
- 車のメリット
移動中他の人の目を気にしなくていい
好きなところで寄り道ができる
- 電車のメリット
早く目的地につける
時間通りに行動できる
移動中ゆっくり休める
距離は近いところか遠いところか
- 近いところのメリット
・移動が楽
・荷物もそんなに持たなくていい
・いつも行っているところなら相談しなくてもだいたいわかる
- 遠いところのメリット
・初めて行くところだと新鮮で楽しみが増える
・移動途中のサービスエリアや道の駅が楽しい
・計画を立てる段階で楽しい
乳幼児が楽しめる場所か
子どもによって楽しめる価値感は様々です。
我が子にとっての楽しいを見つけて旅行先を探してみてください。
例えばこんな所
- 水遊び場がある
- 大きな滑り台がある
- 砂場がある
- 小さな動物園がある
- 小さい子でも遊べる遊具がある
- 綺麗なお花がいっぱいある
- 車の乗り物がある
子連れにとって親切なところか
- 乳幼児コーナーがある
- 授乳室がある
- エアコンが効いた休憩所がある
- 自動販売機や売店がある
- 子どもが怪我をしにくい環境か
- 救急センターや迷子センターがある
子どもを連れてお出かけするのって結構準備が必要で気分が乗らないかもしれません。
しかし、お出かけするといろいろなメリットがあります。
- 子どもの笑顔が見れる
- 子どもの経験が増える
- 子どもの価値観を新しく発見できる
- 家族の絆が深まる
- 妻と話し合う回数が増える
- 考えて行動する力が身につく
旅行に行くまでに話し合う内容は沢山あります。
勝手に決めたり、ママさんに任せっきりにならないように注意してくださいね。
ステップ7の詳しい記事はこちらを参照してください
育児編ステップ8 家族でおでかけに行こう②
雨が降ったらどうする?
最初から雨の場合
- 目的地を変更する
- 日にちを変更して家で遊ぶ
- 現地に行って室内で遊ぶ
子どもに「今日、雨だから中止だよ」
って言うと子どもはせっかく楽しみにしていたのに中止になると気分がへこみ、
期待するのもやめてしまいます。
そうする事で、天気が良くなくても気分が下がることなく、明るくなり、自己肯定感も高まり、経験も増える為いい事づくしです。
時間に余裕がなくなったら、時間が余ったらどうする?
何も考えていないと
- 子どもは退屈でぐずる
- ママさん、パパさんのイライラの原因になる
- ネガティブな感情になる
そうならない為に対策をしておきましょう。
- 携帯でアラームを設定しておく
- 当日の予定をTODOに入れておく
- 時間が余ったら他に遊べるところなど気になっている所がないか探しておく
- 待ち時間でも楽しめるようなゲームを考える
- 時間がない時はどこを削るか考えておく
せっかくの家族旅行ですので、どうせなら喧嘩せず楽しくやっていきたいですよね。
ママさんと話し合っておきましょう
・非常事態になったらどうする?
どんな時?
- 子どもが大怪我をしてしまった
- 旅行中に熱がでてきた
- 車を運転中に事故を起こしてしまった
- 車が故障してしまい動かなくなってしまった
緊急事態の時って結構大丈夫と思ってもパニックになってしまいますよね。
パニックにならない為に、日頃からどうすればいいかイメージしておきましょう。
事故を起こしてしまった時など、特に気をつけた方がいいです。
気が動転して、予想外の行動をしてしまう人もいます。
車で事故を起こしてしまった
少しでも頭に入れておくと実際に事故した時もこうすれば大丈夫と焦ることもないので覚えておきましょう。
- 乗っている人、家族・相手に怪我がないか?
- 相手の名前、連絡先を聞いておく
- 保険会社に電話して後は任せる
パパさんが不安になってしまうと、ママさん、子どもにも伝染してしまいます。
ここのステップで学んだ事を1度、我が家ならどうするか、まとめて携帯などにインプットしておきましょう。
万が一忘れてしまってもすぐ見れるところに保存しておけば問題ありません。
ずぐずしている暇はないですよ!
今すぐママさんと子どもと家族会議を始めてくださいね。
ステップ8の詳しい記事はこちらを参考にしてください
育児編ステップ9 外出するときの持ち物
ママさんは朝から大忙し
何をしている?
・朝ごはんの準備
・洗濯
・メイク
・髪のセット
・服装選び
・子どもを起こす
・子どもにご飯を食べさす
・子どもを着替えさせる
・食器片付け
パパさんが準備することによって
・ママさんの機嫌がよくなる
・考える力が身につく
・どこに何があるか分かるようになる
・子どもとの距離が縮む
・朝どれくらい大変か分かるようになる
何を持っていけばいい?
乳児の持ち物
・母子手帳
・ミルク(哺乳瓶)
・着替え
・オムツ
・お尻拭きシート
・ビニール袋
・離乳食
・トイレ用シート
・抱っこ紐 等
幼児の持ち物
・母子手帳 ・お茶 ・お菓子 ・着替え ・オムツ(パンツ) ・お尻拭きシート(お手拭き) ・防水マット ・ビニール袋 ・食事用エプロン ・食事に使うスプーンとフォーク・食事に使うハサミ ・パックジュース入れる入れ物 ・プロペト ・日焼け止めクリーム ・虫除けスプレー ・軽食
アプリでTODOリストを作っておこう
各家庭で必要な物は違ってくると思うので、必ずママさんと話し合って作ってくださいね。
ステップ9の詳しい記事はこちらを参照してください。
育児編ステップ10 子どもと過ごす上で気を付ける事
怪我をさせない
100%怪我をさせない事は無理かもしれないですが、限りなく怪我をさせにくくする方法は声かけです。
この声かけは遊んでいる時だけでなく、普段の家での生活の中でも同じように声をかけ続けてくださいね。
声かけの例
- 頭気をつけてよ
- 足着いてる?
- どうやって降りる?
- 危なくない?
- ゆっくり降りてね
この時に気をつけることは子どもに触らないこと。
落ちてもすぐに支えられるようにするといいですね。
子どもによっては触られたくないという子もいるかと思います。
そんなときは下にマットやクッションなどを置いて対応してみてください。
不審者に気をつける
急に襲われるのは予防できないですが、子どもにこういう危険があるよという事は教えておいた方がいいかもしれません。
対策
- GPS機器を持たせる
- 襲われた時どうするか練習しておく
- 大声を出す練習をしておく
- 防犯ベルを持たせる
- 自己防衛できる手段を身につける
もしかしたら、という考えを持つことによって最悪の事態を避ける事ができるかもしれません。
子どもが考えるきっかけができる声かけを心がけていきましょう。
熱中症に気をつける
熱中症の症状は主に3段階にわけられます。
「軽度」の症状
- 目がくらくらする
- 立つとふらつく
- 筋肉のこむらがえり
- 手足が痺れる
- 気分の不快
「中等度」の症状
- 頭が痛くなる
- 気持ちが悪くなる、嘔吐
- 倦怠感がある
- うまく力が入らない
「重症」の症状
- 熱が高くなる
- 意識がない
- 全身が痙攣している
- 呼んでも反応しない
- 真っ直ぐ歩けない
熱中症にかからないようにする為の予防方法
- 車内で扇風機をつける
- こまめに水分を補給する
- 帽子をかぶせる
- 保冷剤を持っておく
- 濡れたタオルを頭に被せてその上から帽子を被せる
- 夏場や暑い時の夜間はクーラーをつけて寝る
- 首に「SUO 28℃ ICEネック用クールリング」をつける
上記の対応をすると、確実に熱中症にならないというわけではないので過信はしないように気をつけてくださいね。
予防をしつつ、最初の方に書いた症状がでてきたらすぐに医療機関に診察に行くか#7119に電話して医療機関につれてった方がいいか判断を仰ぎましょう。
ステップ10の詳しい記事はこちらを参照してください。
終わりに
それではこれで「育児編総まとめ ステップ7からステップ10」を終わります。
育児編のキーワードは
「ママさんと一緒に考え、ママさんに寄り添い、ママさんと共に同じ方向を向いて行動しよう」です。
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また、子育て中や夫婦仲が良くない友人や家族、親戚にも紹介していただけると嬉しいです。
一緒に幸せな家庭を築いていきましょう。
最後まで見ていただきありがとうございました。