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七五三の前撮りで行った写真館。待合室で、隣のママさんが3歳の娘さんの着付けを始めました。上を着せて、下を履かせて、はい終わり。思わず三度見しました。去年の姪っ子の時は、大人3人がかりで汗だくだったのに。帯を締めるあいだに姪っ子は逃げ出して、最後は泣いてしまいました。七五三の着付けって、そういうものだと思っていたんです。

あとで妻に聞くと、正体は「上下に分かれた着物」でした。今年3歳になった下の姪っ子の分は、これを妻が見つけて贈り、当日はわが家で着替えを手伝いました。
3歳の女の子向けの、上下が分かれた二部式の着物です。上は着物と被布(ひふ)、下はスカートのように履くタイプ。セパレートの4点セットになっています。帯を結ぶ着付けが要らない作りなので、家で着せて神社や写真館に向かう場面を想像しやすいと思います。サイズや柄は商品ページで確認してください。
実際に使ってみて良かったところ
一番助かったのは、着替えの時間がとても短かったことです。去年は帯や紐で20分以上かかりました。今年は上を羽織らせて、下を履かせるだけ。うちの場合は、姪っ子がぐずる前に着替えが終わりました。被布を上に着るので、お腹まわりが苦しくなりにくいようです。去年は「くるしい」と何度も言っていましたが、今年は聞きませんでした。トイレの時も下だけ脱がせればよく、妻と妹がほっとしていました。
わが家での使い方・ちょっとした工夫
わが家では、出かける直前まで普段着で過ごしてもらいました。着せるのは玄関を出る10分前くらい。先に下を履かせてから、上を羽織らせると早かったです。ご飯の時は、上だけ脱がせて大きめのタオルをかけました。家で一度だけ「お試し着」をしておくと、本番で嫌がりにくい気がします。
ここが助かるポイント
- 上下に分かれているので着替えが短い。3歳のぐずりが始まる前に終わりやすい
- 帯を結ばなくていい。着付けができる人を呼ばなくても、家で着せられる
- 被布を上に着る形で、お腹まわりがゆったりしやすい。苦しいと嫌がりにくい
- トイレの時は下だけ脱げばいい。出先の小さなトイレでもあわてにくい
正直、気になった点
正直、上下が分かれている分、写真によっては境目が気になるかもしれません。うちの場合は被布で隠れたので、ほとんど目立ちませんでした。また子どもの成長は早いので、サイズは身長を測ってから選ぶのがおすすめです。
こんなおうちにおすすめ
パパとママだけで七五三の準備をする家庭には、特に合うと思います。近くに着付けを頼める人がいない。じっとしていられない3歳の子がいる。前撮りと本番で、2回着せる予定がある。そんな家なら、当日の朝の慌ただしさが少し変わるかもしれません。
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七五三は、子どもの成長を家族でお祝いする日。着付けで大人も子どもも疲れてしまうのは、もったいないなと感じました。準備のやり方の一つとして、こんな着物もあると知ってもらえたらうれしいです。