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「パパ、あれ回せる?」昼の公園で、3歳の息子にそでを引っぱられました。指の先には、隣のベンチのおじいちゃんの手元で回る小さな木のコマ。「貸してあげようか」と言われ、自信満々で受け取ったのに、一回もまともに回りません。おじいちゃんは指先ひとつでずっと回していて、息子の視線がゆっくり冷たくなっていきました。

あのときおじいちゃんが回していたのは、ひもを使わない「手回しゴマ」でした。悔しくて帰り道に探して、わが家にも同じタイプの木のコマを迎えました。
軸を指でつまんで、ひねるだけで回す木製のコマです。ひもを巻く必要がないので、小さい子でも始めやすいタイプです。手のひらに収まるくらいの小ささで、幼稚園や保育園の昔遊びでも見かける形です。木の手ざわりがあたたかく、置いておくだけでも雰囲気があります。
実際に使ってみて良かったところ
うちの場合、最初は息子もパパも全然回せませんでした。でも、ひもがない分、失敗してもすぐ次が試せます。3日ほどで、パパが10秒くらい回せるようになりました。息子の「パパすごい!」が聞けたときは、公園のリベンジができた気分でした。息子も最近は、数回に1回は自分で回せる日が出てきました。テレビの前でゴロゴロしていた夕方が、ちゃぶ台を囲む時間に変わったのも、うちには大きな変化でした。
わが家での使い方・ちょっとした工夫
夕ごはん前の10分を「コマの時間」にしています。床ではなく、お盆の上で回すと転がっていかず、探す手間が減りました。「どっちが長く回るか」の勝負にすると、息子が何回でも挑戦します。回らなかったときは「おしい!」と声をかけるようにしています。
ここが助かるポイント
- ひもを巻かなくていい→小さな手でも、ひねるだけで遊び始められるから
- 電池も充電もいらない→「動かない!」で泣かれることがなく、親の手間が減るから
- 親子で同じスタートラインに立てる→大人も意外と回せず、一緒に練習する遊びになるから
- 小さくて持ち運びやすい→かばんに入れておけば、待ち時間や帰省先でも遊べるから
- 音が静か→夜や集合住宅でも、気をつかわずに遊べるから
正直、気になった点
小さいので、ソファの下や家具のすき間に転がり込みやすいです。うちは遊ぶ場所をお盆の上に決めて、なくさないようにしています。また、口に入れてしまう年齢の子のそばでは、大人が見ている時だけにするのが良さそうだと感じました。
こんなおうちにおすすめ
電池のおもちゃにすぐ飽きてしまう子がいる家庭に合いそうです。雨の日の室内遊びのネタに困っているパパママにも向いていると思います。おじいちゃんおばあちゃんと会う予定がある家なら、一緒に遊ぶきっかけにもなります。「子どもにかっこいいところを見せたい」パパにも、こっそり練習用におすすめです。
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コマひとつで、わが家の夕方が少しにぎやかになりました。うまく回せなくても、親子で笑いながら練習する時間がいい思い出になっています。気になった方は、商品ページで詳しいサイズや値段を見てみてください。