ママが笑顔になる為に家事を率先してやろう!ステップ1 洗濯編

こんにちは。今日も幸せな家庭環境を作るために頑張りましょう。

これから、数回に分けて家事のやり方について書いていきますね。

このブログで身につく力

⭐️「家事を自分で考えてできる力」

⭐️「育児を自分で考えてできる力」

⭐️「お金の事を勉強して家庭のお金を守る、増やす力、使う力を高める」

⭐️「子どもとの関わり方を学び、親子の絆を深める力」

⭐️「パートナーとより良い関係を築き、信頼口座を増やす力」

目次

洗濯物をやろう

最近、洗濯物を率先してやっている男性が多いそうですね。CMでも何回か男性が洗濯をやっているシーンをみかけますよね。

この洗濯、ワンセットやるのにどれくらいかかるか想像できますか?乾燥機がついてないものだと、30分くらいは洗濯に時間を費やしていると思います。洗濯機の中に前の洗濯物が入っている状態だと過程します。

①洗濯機に入っている前の洗濯物を取り出す

②洗濯するものと洗剤を洗濯機に入れて電源オン

③ハンガーにかかっている洗濯物を取り込む

④ハンガーに洗濯物を干す

⑤取り込んだ洗濯物を畳む

⑥畳んだ洗濯物をクローゼットにしまう

⑦洗剤が少なくなっていないか確認

 (少なかったら買う)

少なくとも6工程はやらないと完結しません。しかも洗濯物は1回で終わらないときもあります。③.⑤.⑥は1回で終わったとしても、①.②.④は洗濯物の量によって変わってきます。特に子どもが部活動などしていると、2回、3回は当たり前になってきます。おそらく合計で1時間ほどかかるのではないでしょうか?1時間ママさんが自由にできる時間をつくってもまだママさんにはやることがいっぱいです。

やってやったぜと絶対に言わないようにしましょう。

縦型・ドラム型のメリットとデメリット

縦型メリット

  • 洗浄力が強い(子どもが泥をつけてきた時や食べこぼしなどの時に重宝する)     
  • 値段がお手頃価格
  • 置き場所が狭くてもある程度サイズがある

縦型のデメリット

  • 洗濯物が絡まる
  • 水道代がかかる
  • 乾燥機能がついていても乾きづらい
  • 乾燥方法がヒーター式で電気代がかかる

ドラム型のメリット

  • 水を多く使わないから節水効果がある
  • 乾燥方法がヒートポンプ式でヒーター式よりも電気代がかからない
  • ほぐしながら乾燥する為、シワになりづらく、絡まらない
  • タオル専用機能がついていて、フワフワの使い心地になる

ドラム型のデメリット

  • 値段が高い
  • 置き場所が狭いと置けない時がある。(サイズを測って置けるものを選べば問題ない)
  • 乾燥機能を使った後、ゴミ屑をとる必要がある
  • 洗濯音がやや大きい

※このメリット・デメリットは私の個人的な感想です。

我が家では現在ドラム型洗濯機を使っています。はっきり言って、値段は高かったですが、コスパはかなりいいです。1回ずつゴミ屑を取らないといけませんが、干す手間と比べるとゴミ屑なら1分あれば取れるので楽です。音が大きいのも近くにいたら気になりますが、リビングにいるときはそれほど気になりませんよ。電気代も今までとそんなに変わらないです。

PanasonicのNAーVX85E8Rを使っています。

今度、我が家で使っているドラム式洗濯機の紹介をするので楽しみに待っていてください。

どちらが得?

私的には断然ドラム型が得です。理由はデメリットは多少ありますが、それ以上のメリットがあるからです。値段が高いですが、何年も使うのであれば、節水効果や節電機能を使えばある程度補えます。さらに時間費用を考えれば干さなくていい分縦型よりはるかにメリットが大きいです。1日2、3回干すとして1回10分時間がかかるとしたら、1日30分短縮できます。それが5年続くと30分×365日×5年=54750分  

時間に直すと912.5時間短縮です。ママさんが家事は洗濯だけで充分だと言ってくれたらいいと思いますが、私のここでの目標は家事、育児なんでもできるパパになる事です。短縮した時間で他のできることが増えたらその分ママさんが笑顔になります。損得勘定で考えるのはあまり好きではないですが

幸せな家庭を作っていきたいと考えるのであれば時間を有効に使ったほうが幸せな家庭へ確実に前進できます。

まとめ

洗濯するときの工程

①洗濯機に入ってる前の洗濯物を取り出す

②洗濯物と洗剤を洗濯機に入れて電源オン

③ハンガーにかかった洗濯物を取り込む

④ハンガーに洗濯物を干す

⑤取り込んだ洗濯物を畳む

⑥洗濯物をクローゼットにしまう

⑦洗剤が少なくなっていないか確認

 (少なかったら買う)

縦型のメリット

  •  洗 浄 力 が 強 い 
  •  値 段 が お 手 頃 
  • 狭 い 所 も 置 け る

縦型のデメリット

  •  洗 濯 物 が 絡 ま る 
  •  水を多く使う為水道代が高い   
  •   乾燥機能がイマイチ   
  • 乾燥がヒーター式で電気代が高い

ドラム型のメリット

  •     節 水 効 果    
  • 乾燥がヒートポンプ式で電気代安
  •  シワになりづらく絡まらない 
  •   タオルがフワフワになる   

ドラム型のデメリット

  •    値 段 が 高 い   
  •  横幅が広く狭い所に置きづらい
  • 乾燥時1回ごとにゴミ屑を取る  
  •   音 が 大 き い    

総合的にドラム型を買うのがおすすめ!なぜなら時間を短縮させてほかの家事や育児をすることができるから!

我が家の洗濯工程

①前日に入れておいた洗濯物取り込み

②洗濯物を洗濯機に入れ電源ON

③洗濯物を畳む

④タンスやクローゼットにしまう

⑤②の終わったものを取り込む

⑥明日用に洗濯物を予約で入れておく

⑦⑤の取り込んだものは時間があればし

 まう。時間がなければ次の日に①の前に

しまう。

⑧洗剤が少なければ補充する

最初は戸惑いましたが、今ではルーティン化されてやらないと気がすまなくなっています。最初は畳み方や網袋に入れるのかわからなかったですが何回かやっていくうちにわかるようになってきます。家庭内のルールがあると思うのでそこら辺はママさんと話し合って洗濯するようにしてください。話し合う事で考えてくれているんだとママさんも思ってくれると思います。

自分勝手にやってしまうと怒らせる原因になってしまうので気をつけてくださいね。

それではこれでママが笑顔になる為に家事を率先してやろう!ステップ1 洗濯編をおわります。これをきっかけにしてどんどん覚えていきましょう。幸せな家庭にする為の第1歩です。1歩づつ成長して何でもできるパパを一緒に目指しましょう。

家事編のキーワードは

「家事を自分で考え行動したら、ママさんの自由時間が週15時間作ることができ、パパさんにも良いことがめぐってきます。自然と家庭が笑顔になっていくために行動していこう!」

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また、子育て中や夫婦仲が良くない友人や家族、親戚にもこのブログを紹介していただけると嬉しいです。

一緒に幸せな家庭を築いていきましょう。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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