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こんにちは!
今回は「子どもとおでかけにいこう パート2」を書いていきますね。
おでかけには計画していたことができなくなってしまったという時があるはずです。
ある程度、「こんな時はどうする?」
とママさんと相談していたら、不測の事態が起こったとしてもルート変更して対応できます。
雨が降ったらどうする?
外遊びの計画を立てていたのに当日雨が降ってきたとか急に雨が降ってきた経験は誰にでもありますよね。
そんな時どうするか?ママさんと話し合ってください。子どもを巻き込んで考えてもいいかもしれませんね。
最初から雨の場合
- 目的地を変更する
- 日にちを変更して家で遊ぶ
- 現地に行って室内で遊ぶ
この3つを詳しく書いていきますね。
目的地を変更する
例えば
外がメインの動物園に行く予定だったら、中がメインの水族館に行く
日にちを変更して家で遊ぶ
大雨だと少しの間外に出るのも嫌になりますよね。
そんなときは家で楽しい事をして気をまぎらせましょう。
子どもも興味を持つと外で遊ぶ予定だったことも忘れて夢中になるはずです。
例えば
- 塗り絵をする
- 折り紙で遊ぶ
- 家でできる実験をする
いろいろな遊びがあると子どもも飽きずに集中することができます。
現地に行って屋内で遊ぶ
もし現地で屋内遊具などがあるのであれば屋内で楽しみましょう。
事前にママさんと
「ここだったら雨が降ったとしても屋内で遊べるからいいよね」
と計画を立てる事ができます。
気をつけないといけないのが、雨でみんなが室内にきてしまって密になったりする事も考慮しておいた方がいいですね。
最近はコロナ禍の営業で、人数制限を設けているところもあります。
事前にしっかり調べておきましょう。
子どもに「今日、雨だから中止だよ」
って言うと子どもはせっかく楽しみにしていたのに中止になると気分がへこみ、
期待するのもやめてしまいます。
子どもに雨の日でも工夫次第でいっぱい楽しんで遊べると言うことを教えてあげてください。
そうする事で、天気が良くなくても気分が下がることなく、明るくなり、自己肯定感も高まり、経験も増える為いい事づくしです。
時間に余裕がなくなったら、時間が余ったらどうする?
ついつい遊びに夢中になってしまって計画していた事ができなくなってしまった経験はないですか?
また、移動途中に大渋滞に巻き込まれてしまって時間を無駄にしてしまったとか、
逆に思っていたより楽しめず、時間が余ってしまったと言う時もあるかもしれません。
こんな時にどうするか?
何も考えていないと
- 子どもは退屈でぐずる
- イライラの原因
- ネガティブな感情になる
このように負の作用が働いてしまいますよね。
そうならない為に対策をしておきましょう。
- 携帯でアラームを設定しておく
- 当日の予定をTODOに入れておく
- 時間が余ったら他に遊べるところなど気になっている所がないか探しておく
- 待ち時間でも楽しめるようなゲームを考える
- 時間がない時はどこを削るか考えておく
これはあくまで私が考えた事ですので、他にも方法はあるはずです。
せっかくの家族の旅行ですので、どうせなら喧嘩せず楽しくやっていきたいですよね。
旅行にトラブルはつきものなので何かしらあった時の為に考えておくことは必要です。
しっかりママさんと話し合ってくださいね。
非常事態になったらどうする?
非常事態というとどんな時を思い浮かべますか?
人によって感覚は変わってくると思います。
あまり考えすぎるのもせっかくの旅行が楽しく無くなってしまうとダメなので、
1回考えたらメモしておいてどう行動するかまとめておきましょう。
今回は私が思う非常事態について書いていきますね。
参考程度にみてください。
- 子どもが大怪我をしてしまった
- 旅行中に熱がでてきた
- 車を運転中に事故を起こしてしまった
- 車が故障してしまい動かなくなってしまった
子どもが大怪我をしてしまった
動けそうであれば近くの病院を受診する。動かすのが心配な時は#7119に電話してください。
この電話番号は子どもの為の救急電話で相談ができます。
必要であれば救急車も要請できるのでどうしたらいいか分からなければ電話してください。
厚生労働省のホームページ
https://kakarikata.mhlw.go.jp/kakaritsuke/7119.html
この時119番に電話した時に位置情報伝えなくても携帯の設定でわかるようにできるので設定しておきましょう
位置情報サービスの設定の仕方
上記の設定をしておくだけで119番通報や110番通報した際に自分がどこにいるかわからなくても相手に位置情報が送られるので伝える必要はなくなります。
今すぐ設定しておきましょう。
子どもが熱を出してしまった
あらかじめ近くの病院を検索しておきましょう。
夜中だと救急外来もやっているかの確認が必要です。
熱があるかわからないと心配な方は体温計を準備しておきたいですね。
後、母子手帳や受給者証、保険証、お薬手帳など必ず場所がわかるようにしておきましょう。
車を運転中に事故を起こしてしまった
旅行中の事故トラブルは避けたいところですよね。
初めて事故を起こすと結構パニックになってしまうのでこれも頭の片隅に入れておいてください。
少しでも頭に入れておくと実際に事故した時もこうすれば大丈夫と焦ることもないので覚えておきましょう。
- 乗っている人、家族・相手に怪我がないか?
- 相手の名前、連絡先を聞いておく
- 保険会社に電話して後は任せる
だいたいこの3つを覚えておけば最低限大丈夫です。
乗っている人、相手に怪我がないか?
もし大怪我を負わせてしまった場合は応急手当てや救急車を呼ぶ必要があります。
応急手当てがわからないというのであれば大勢の人を呼んで助けを求めてください。
出血や呼吸、心肺停止などの時は命に関わることなのでいち早く行動してください。
もちろん自分の家族が大丈夫かも確認してくださいね。
相手の名前、連絡先を聞いておく
基本保険会社に任せておけば大丈夫ですが、こちらが被害者の場合、相手が連絡してこず、逃げてしまう恐れもあります。
保険会社に電話して後は任せる
レッカー車を呼んだり、レンタカー、タクシーの手配など、やることが多いので気が動転していると何をすればいいかわからなくなってきます。
そんな時保険に加入しておけば電話するだけで丁寧にサポートしてくれます。
リベ大に入っている人は最小限の保険(対人、対物)のみ契約していると思うのですが、自分がどのサポートを受けれるのか確認しておきましょう。
私も1度事故したことがあり、レッカー車、レンタカー、車両修繕費を保険で相殺することができました。
どのプランに加入するかはあなた次第です。
1回の事故で70万円ほど払う計算だったので保険に入っていて助かりました。
100万円以上車両修繕費やレッカー車代、レンタカー代として貯金してある人は最低限のプランだけでいいのではないかなと思いました。
ちなみに私は東京海上日動さんにお世話になりました。
事故後の対応もスムーズで、相手とのやり取りも全て保険会社の人にやってもらいました。
また後日事故が起きた時の事を記事にするので楽しみにしといてください。
車が故障してしまい動かなくなってしまったときも
保険会社やJAFを呼んでの対応になりますね。
電話番号などを携帯に登録しておきましょう。
まとめ
雨が降ったらどうする?
最初から雨の場合
- 目的地を変更する
- 日にちを変更して家で遊ぶ
- 現地に行って室内で遊ぶ
子どもに「今日、雨だから中止だよ」
って言うと子どもはせっかく楽しみにしていたのに中止になると気分がへこみ、
期待するのもやめてしまいます。
子どもに雨の日でも工夫次第でいっぱい楽しんで遊べるということを教えてあげてください。
そうする事で、天気が良くなくても気分が下がることなく、明るくなり、自己肯定感も高まり、経験も増える為いい事づくしです。
何をするか考えるのは大変な事ですが、家族皆で考えれば、その時間も有意義な時間になるはずです。
時間に余裕がなくなったら、時間が余ったらどうする?
何も考えていないと
- 子どもは退屈でぐずる
- ママさん、パパさんのイライラの原因になる
- ネガティブな感情になる
そうならない為に対策をしておきましょう。
- 携帯でアラームを設定しておく
- 当日の予定をTODOに入れておく
- 時間が余ったら他に遊べるところなど気になっている所がないか探しておく
- 待ち時間でも楽しめるようなゲームを考える
- 時間がない時はどこを削るか考えておく
せっかくの家族旅行ですので、どうせなら喧嘩せず楽しくやっていきたいですよね。
ママさんと話し合っておきましょう
・非常事態になったらどうする?
どんな時?
- 子どもが大怪我をしてしまった
- 旅行中に熱がでてきた
- 車を運転中に事故を起こしてしまった
- 車が故障してしまい動かなくなってしまった
緊急事態の時って結構大丈夫と思ってもパニックになってしまいますよね。
パニックにならない為に、日頃からどうすればいいかイメージしておきましょう。
事故を起こしてしまった時など、特に気をつけた方がいいです。
気が動転して、予想外の行動をしてしまう人もいます。
パパさんが不安になってしまうと、ママさん、子どもにも伝染してしまいます。
ここのステップで学んだ事を1度、我が家ならどうするか、まとめて携帯などにインプットしておきましょう。
万が一忘れてしまってもすぐ見れるところに保存しておけば問題ありません。
ずぐずしている暇はないですよ!
今すぐママさんと子どもと家族会議を始めてくださいね。
それではこれで「育児編ステップ8 家族でおでかけに行こう パート2」を終わります。
育児編のキーワードは
「ママさんと一緒に考え、ママさんに寄り添い、ママさんと共に同じ方向を向いて行動しよう」です。
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一緒に幸せな家庭を築いていきましょう。
最後まで見ていただきありがとうございました。