このブログで身につく力
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⭐️「子どもとの関わり方を学び、親子の絆を深める力」
⭐️「パートナーとより良い関係を築き、信頼口座を増やす力」
こんにちは。
皆さん家事、育児の勉強は進んでいますか?
今日は家族で外に出かける時に準備するもの、考えておいた方がいい事を書いていきますね。
子どもは外で遊ぶ事が大好きです。今日はお出かけと言ったはいいものの、準備は全てママさん任せではママさんのイライラがマックスの状態でおでかけすることになってしまいます。
そうならない為にパパさんが前日に準備していれば1日ママさんもご機嫌です。
どこにお出かけに行く?
パパさん!
お出かけに行く時にもいろんな事を考えないといけないってこと知っていますか?
行き先だけ決めて後はママさん任せになっていないですか?
乳幼児を連れてお出かけする時はいろいろ考えて行動しないと後々面倒なことになってしまいます。
お出かけ中に夫婦喧嘩になってしまったらせっかくの楽しい時間が台無しです。
そうならない為に、夫婦で話し合ってから決めてくださいね。
どこに行くか決める時の話し合う内容
・車で行くか電車で行くか
・距離は近いところか遠いところか
・乳幼児が楽しめる場所か
・子連れにとって親切な場所か
それではひとつずつ説明していきますね。
車で行くか電車で行くか
近いところであまり疲れる心配が無い時は車で行ってもいいかもしれませんね。
逆に疲れそうなところ、遊園地でいっぱい遊んだり、遠くに行く時は運転が心配であれば電車をおすすめします。
ただ、電車だとお金もかかってしまうので、高速代とガソリン代の値段と、電車代の値段どちらが安いか考えてもいいかもしれません。
また車だと、他の人の目を気にしなくて済むのと、道中寄り道ができるところがメリットです。
また電車だと、早く目的地にも着きますし、時間通りに行動できる、移動中はゆっくりできるのもメリットです。
距離は近いところか遠いところか
遠いところに行くのって結構足が重くなりますよね。移動中ずっと子どもが座ってられるか、運転が疲れないか、いろいろ心配事も出てくるはずです。
近いところだと、新鮮味がなく、いつもと同じで終わってしまい子どもが楽しんでくれるか心配だと思います。
遠い所に行くのであれば移動中、子どもが飽きないようにアニメなどを見せたり、道の駅やサービスエリアで気分転換してもいいと思います。
その時勝手に決めるのではなく、ママさんに「移動中飽きるといけないから動画見せていい?」と一言聞いてみてくださいね。
ママさんにとってはあまり動画を長時間見せたく無い方もいると思います。
嫌だと言われたら、おもちゃで代用するとか、お菓子をあげるとかいろいろ方法はあります。
また、道の駅やサービスエリアもどこに寄るかママさんと相談してみてください。
乳幼児が楽しめる場所か
これもすごく大事ですね。
大人は楽しめるが子どもは楽しくない場所であれば意味がありません。
そこに子どもが全力で遊べるものはあるのか、子ども心がくすぐられるものはあるのか考えて
「我が子ならこれが楽しいだろうな」とか、「これを見たら喜ぶだろうな」と
ママさんと話し合って場所を決めるようにしてくださいね。
例えば
- 水遊び場がある
- 大きな滑り台がある
- 砂場がある
- 小さな動物園がある
- 小さい子でも遊べる遊具がある
- 綺麗なお花がいっぱいある
- 車の乗り物がある
子どもによって楽しむ価値観は違ってきます。
我が子が好きなことがわからないのであれば、子どもと接する時間を増やしてみてください。
だんだん我が子はこうゆう事で喜ぶんだとか、これが好きなんだと分かるようになってきます。
そうする事で主体的にママさんと話し合いをする事ができるようになるので、ママさんも喜んで話し合いをしてくれるはずです。
子連れにとって親切なところか
これも最近は子ども連れに優しい施設が増えてきているので問題ないと思いますが、念のため調べてから行った方がいいですね。
例えば
- 乳幼児コーナーがある
- 授乳室がある
- エアコンが効いた休憩所がある
- 自動販売機や売店がある
- 子どもが怪我をしにくい環境か
- 救急センターや迷子センターがある
これもひとつずつ簡単に説明していきますね。
乳幼児コーナーがある
大きい子どもと一緒のところだと怪我をしてしまう事があるからです。
小学生くらいの子どもでもまだ周りを見ながら遊べることができない恐れもある為、全力で遊んでしまいます。
乳幼児とぶつかって大怪我をする恐れがあるので、できれば「何歳未満のお子様はこちら」という遊び場があれば嬉しいですね。
授乳室がある
最近の授乳室は男性の方も入れるところが多いですよね。
オムツ交換コーナーと一緒になっていたり、幼児用の自動販売機やミルクを作る用のお湯が出せる機械が置いてある授乳室もあります。
ここの施設にはこういった授乳室があると最初からわかっていると、時間を考えて行動できたりしますよね。
例えば、ミルクをこの時間にあげたいから、ここで遊んでたらすぐに授乳室に行けるなぁとか、そろそろオムツ交換しないといけないから授乳室に行こうと言った具合に計画的に行動できます。
エアコンが効いた休憩所がある
そんな時屋内で涼しい場所があれば、疲れて休憩するとき、体を冷やしながら休める事ができます。外で休憩していると、暑くてクラクラするときもあるので危険です。
また、お兄ちゃん、お姉ちゃんが外で遊んでいる間、乳幼児がいる家庭はここで休憩できるメリットがあります。
乳幼児はまだ体温調節が難しい時期でもあるので涼しい場所があるとありがたいですよね。
冬でも外で遊んでいる間は暑くなるかもしれませんが、汗をかいた状態で休憩していると一気に寒くなり風邪を引く原因になってしまいます。
冬は暖かい所で休憩したいですよね。
自動販売機や売店がある
子どもは、後先考えずに行動してしまいますよね。前もって準備していた飲み物も現地に着くまでに飲み干してしまって困った事がある方も多いのではないでしょうか?
そんな時、自動販売機や売店の場所さえ把握していれば、遊ばせる前に買っておく事ができます。
そういうところに気をつけて行動できると、ママさんからも助かったと言われる可能性もあります。(そんなの当たり前だと言われるかもしれませんが)
子どもが怪我をしにくい環境か?
地面がコンクリートではなく、ゴムっぽい地面だと、転けても痛くないので安心ですよね。
それでも当たりどころが悪ければ怪我をしてしまう恐れがありますが、コンクリートよりは怪我の損傷具合が緩和される可能性があります。
まだ小さい子どもだと、手をつかずに顔からこけてしまう子もいる為、地面が柔らかいところの方が安心です。
迷子センターや救急センターがある
子どもから目を離さないように気を付けていても、迷子になったり怪我をしてしまう事ってありますよね。
そんな時に救急センターや迷子センターがあれば安心ですよね。
特に怪我をしてしまった時などは応急処置など分からない人がほとんどだと思います。
覚えておいて損はないですが、いざという時に冷静に対応できない恐れもあります。
そんな時に救急センターは頼りになりますよね。
また、迷子センターは子どもが少し大きければ、もし迷子になってしまったらここに行ってねと声をかけておくことで、万が一はぐれた場合でもすぐ見つけられる可能性があります。
まとめ
どこにに行くか決める時にママさんと話し合う内容
- 車で行くか電車で行くか
- 距離は近いところか遠いところか
- 乳幼児が楽しめる場所か
- 子連れにとって親切な場所か
車で行くか電車で行くか
- 車の運転が疲れないか?
- 電車代とガソリン代、高速代を考えて安い方にする
- 車のメリット
移動中他の人の目を気にしなくていい
好きなところで寄り道ができる
- 電車のメリット
早く目的地につける
時間通りに行動できる
移動中ゆっくり休める
距離は近いところか遠いところか
- 近いところのメリット
・移動が楽
・荷物もそんなに持たなくていい
・いつも行っているところなら相談しなくてもだいたいわかる
- 遠いところのメリット
・初めて行くところだと新鮮で楽しみが増える
・移動途中のサービスエリアや道の駅が楽しい
・計画を立てる段階で楽しい
乳幼児が楽しめる場所か
子どもによって楽しめる価値感は様々です。
我が子にとっての楽しいを見つけて旅行先を探してみてください。
例えばこんな所
- 水遊び場がある
- 大きな滑り台がある
- 砂場がある
- 小さな動物園がある
- 小さい子でも遊べる遊具がある
- 綺麗なお花がいっぱいある
- 車の乗り物がある
子連れにとって親切なところか
- 乳幼児コーナーがある
- 授乳室がある
- エアコンが効いた休憩所がある
- 自動販売機や売店がある
- 子どもが怪我をしにくい環境か
- 救急センターや迷子センターがある
終わりに
子どもを連れてお出かけするのって結構準備が必要で気分が乗らないかもしれません。
しかし、お出かけするといろいろなメリットがあります。
- 子どもの笑顔が見れる
- 子どもの経験が増える
- 子どもの価値観を新しく発見できる
- 家族の絆が深まる
- 妻と話し合う回数が増える
- 考えて行動する力が身につく
他にもいろいろなメリットがあります。
なのでパパさん!
面倒くさがらずに、幸せな家庭を築く為に考動してください。
始めの1歩を踏み出せば楽しくなってくるはずです。
ママさんと仲良くなるチャンスですよ。
重い腰を上げて楽しい未来の為に頑張りましょう。
それではこれで「育児編ステップ7 子どもとおでかけに行こう パート1」を終わります。
育児編のキーワードは
「ママさんと一緒に考え、ママさんに寄り添い、ママさんと共に同じ方向を向いて行動しよう」です。
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一緒に幸せな家庭を築いていきましょう。
最後まで見ていただきありがとうございました。