今回のまとめ図解
この記事で身につく力
⭐️「家事を自分で考えてできる力」
⭐️「育児を自分で考えてできる力」
⭐️「お金の事を勉強して家庭のお金を守る、増やす力、使う力を高める」
⭐️「子どもとの関わり方を学び、親子の絆を深める力」
⭐️「パートナーとより良い関係を築き、信頼口座を増やす力」
こんにちは!
家事編が終わったので、これからは育児編に突入します。
ステップ何まで行くかはわからないですが、育児は覚えることが沢山です。
終わりがないかもしれません(笑)
しかし、育児は家庭環境を良くする上できってはならない存在です。
育児のことを考えずに平然と過ごしているパパさん!
ママさんに相手にされない日がもうそこまできているかもしれません。
今からでも遅くないです。
育児について
私の考えでは、産まれてからが育児と考えないほうがいいと思います。なぜなら、ママさんのお腹の中に生命が宿った時点で、夫婦一緒に一生懸命育てていくというのが当たり前だと思います。
「まだ産まれてないからなにも考えなくていいよ」と思うパパさんは今日から考えを改めていきましょう。
育てるだけが育児ではありません。
ママさんと一緒に考え、ママさんに寄り添い、ママさんと共に同じ方向を向いて行動する。
私は今でこそ、少しずつ考えを改めてきましたが、最初は「なんとかなるかなぁ」と漠然とした考えで生活していました。
そのなんとかなるかなぁと思っていた事が大問題でした。
自分で考えて行動するなんてこれっぽっちもできていませんでした。
しかし妻は、私がぼーっとしている間に子どもに関する事を自分で調べて、てきぱきとやっていたのです。
本来であれば私も一緒に調べて、自分から行動しないといけなかったと反省しています。
なので、新しくパパさんになる皆さんには私と同じ過ちを犯してほしくありません。
育児を一緒にしていく事で幸せな家庭の1歩を踏み出せるはずです。
私は始め1歩を踏み出すどころか後ろに下がっていた状態です。
信頼を取り戻すには長い年月がかかりますが、信頼を無くすのは些細な事で一瞬してなくなるものです。
そうならない為に、今から考動(考えて行動)できるようにこのブログを読んで参考にしていただけたら幸いです。
いつから育児?
私が考えるに、いつから育児なのかというと、妊活し始めた段階からだと思います。
妊活するにあたって、ママさんは基礎体温を測ったり、生理周期を調べたり、妊活に適した食材を摂ったり、リラックスできる環境を整えたり、さまざまな事を考えて妊活している人もいます。
すぐに結果が出る人もいれば、何年、何十年も結果が出ない人がいます。
すごく辛い思いをしている方もいます。
ママさんだけが妊活の事を考えるのではなく、パパさんも妊活の事を考えてください。
ママさんと同じ方向を向いて考動(考えて行動)する事で、ママさんの気持ちも少しは落ち着くと思います。
パパさんができることは限られていますが、考えればできることも沢山でてきます。
ママさんの生理周期を確認して、ママさんが今どのような状態なのか、気分が落ち込んでいる日なのか、イライラしている日なのか、元気な日なのか、周期を確認するだけでもママさんのある程度の気持ちがわかるそうです。それに沿って、パパさんが考動すれば、ママさんがさらにイライラする回数は自然と減っていくはずです。
私も、妻の生理周期がわかるようにあるアプリを入れています。
それがルナルナです。
こんなアプリ入れるの恥ずかしいよと思うかもしれませんが、ぜひ入れてみてください。
自分が恥ずかしいよりも、家庭が幸せになった方が断然幸福度が高いですよ。
ママさんがイライラしていて話しずらいなって思うことありませんか?
そういう時はルナルナのアプリを見て、今のママさんの気持ちをくみ取り、それに沿った考動(考えて行動)する事で、ママさんが無駄にイライラする事もなくなりますし、パパさんが怒られる可能性も減らせるでしょう。
ぜひアプリをインストールしてみてくださいね。
産まれるまでに何をすればいい?
産まれるまでに10月10日(トツキトウカ)とよく言われますよね。
10ヶ月の間、パパさんは準備をする期間があります。ママさんは安静にしないといけなかったり、悪阻(つわり)で苦しんだり、気持ちの面で準備はできるかもしれないですが、行動面で準備するのが大変なママさんもいます。
そんな時にパパさんの出番です。
インターネットで検索してもいいですし、本を読んで準備したり、先輩パパさんに聞く事もできます。自分で考動(考えて行動)してみてください。
これをすることで、子どもが産まれてからのママさんの態度が劇的に変わるかもしれません。
自分で調べて、ママさんに相談する。ここが大事ですよ。自分で調べて1人で行動すると、ママさんがイライラする原因になる恐れがあります。
例えばパパさんが必要だと思って準備したものが、ママさんの好みに全く合わなかったり、実は必要なかったなんて事がよくあります。
しっかりママさんの好みや気持ちを理解した上で考動(考えて行動)するようにしてくださいね。
それでは、少し私が思う準備しておいた方がいい事を書いていきますね。
- 抱き枕
- 赤ちゃん用肌着
- 子どもの名前
- 出生届や児童手当などの書き方
- 育休を取るかどうか(取るなら会社に報告)
- 哺乳瓶
- 陣痛が始まったときに持っていくもの
- ママさんがつわりで気持ち悪くなるものを使わない
- ママさんが好きなものを買っておく(簡単に食べられるもの)
- 陣痛が始まった時にママさんにしてあげられること
- 沐浴のやり方
- 母子手帳の記入
などなど、上記以外にも考えたら沢山あります。
考えたけど意味が無かったというのは何もありません。
考えてママさんに相談する、これをするだけでママさんの気持ちも少し軽くなります。(相談するだけじゃなくて行動に移してくださいね)
ママさんの事を考えて!
ママさんは妊娠すると、体や精神に様々な変化が現れてきます。
- 今まで食べれていたものが匂いを嗅ぐだけで気持ち悪くなる
- 油物が好きになる
- スナック菓子が食べたくなる
- 貧血で寝てばかりになる
- イライラする事が増える
- 情緒が不安定になる
- 安静が必要になる
これ以外にもママさんによっていろいろな変化があります。
個人差も激しいです。
私の妻も妊娠した途端にマクドナルドのポテトが非常に食べたいと言っていました(笑)
パパさんからすると訳がわからないという症状もあるんじゃないでしょうか?
「家にいつもいるんだから掃除くらいしたらどうだ?」とか「そんな油物ばかり食べてないでご飯と野菜食べろよ」など、言いたくなるパパさんもいると思います。
流石にタバコを吸っているママさんがいたら怒ってでも止めるようにしてくださいね。
時には、これ作ろうと思うけど気持ち悪くなったりしない?など声もかけてあげてください。
事前に聞いておくことで、ママさんがイライラしたり体の負担になったりする事を防ぐ事ができます。
また、ママさんが寝ている時は、声をかけずにそっとしてあげてください。
静かに、掃除などできる家事をやっておきましょう。ママさんも元気になれば自分から起きてきてやってくれるはずです。
「なんで俺ばっかりしないといけないんだ」という、言葉は絶対に言わないようにしましょうね。
ママさんの事を考える事で、おのずと自分のやるべき事が見えてくるはずです。
家では仕事の事より家庭を優先!
パパさん!
どうですか?家に帰っても仕事の事考えて育児を全くしてないというところはありませんか?
仕事の事じゃなくて遊んでいて育児をしないというパパさんもいるのではないでしょうか?
心配事やストレスが少し和らぐ可能性があります。
また、仕事は家でやらなくても命に関わるということはありません。
しかし、育児はできる時にやらないでいると命に関わる恐れもでてきます。
仕事に集中していて危ない事をしているのに気がつかなかった。
などが原因で命を落とす子どももいる事も忘れないでいてください。
ママさんたちは小さい命を24時間一生懸命守っています。
気を休める時間なんてありません。
その事を忘れないでくださいね。
この緊張状態を解放させて休ませてあげる事ができるのは、パパさんの役目です。
両親や親族に見てもらうという方法もありますが、毎日というわけにもいきません。
ですから、仕事が終わって家に帰ってきたら、家族サービスをして幸せな家庭を自分で築いていきましょう。
この信用を積み上げる事は難しいですが、なくす時は一瞬です。
コツコツと信用を貯めていきましょう。
このブログで書いている事を1つずつやっていけば信用が貯まっていくと思うのでぜひ考動(考えて行動)していきましょう。
まとめ
育児について
- 私の考えでは、産まれてからが育児と考えない
- ママさんのお腹の中に生命が宿った時点で、夫婦一緒に一生懸命育てていくというのが当たり前
- ママさんと一緒に考え、ママさんに寄り添い、ママさんと共に同じ方向を向いて行動する。
- 「まだ産まれてないからなにも考えなくていいよ」と思うパパさんは今日から考えを改める
いつから育児?
- 妊活し始めた段階からが育児と考える
- ママさんは基礎体温を測ったり、生理周期を調べたり、妊活に適した食材を摂ったり、リラックできる環境を整えたり、さまざまな事を考えて妊活している
- ママさんと同じ方向を向いて考動(考えて行動)する事で、ママさんの気持ちも落ち着く
- ルナルナのアプリをインストールする
- 生理予定日、排卵予定日、妊娠可能性、今のママさんの状態(気持ちなど)、妊活についての情報などさまざまな事がわかる。
産まれるまでに何をすればいい?
- 産まれるまでに準備できる期間は約10ヶ月
- ママさん気持ちの面で準備はできるかもしれないですが、安静にしないといけなかったり、悪阻(つわり)で苦しんだり、行動面で準備するのが大変なママさんもいます。
- 考えてママさんに相談して行動する
- ママさんの好みや気持ちを理解した上で考動(考えて行動)する
私が思う準備しておいた方がいい事
- 抱き枕
- 赤ちゃん用肌着
- 子どもの名前
- 出生届や児童手当などの書き方
- 育休を取るかどうか(取るなら早く会社に報告)
- 哺乳瓶
- 陣痛が始まったときに持っていくもの
- ママさんがつわりで気持ち悪くなるものを使わない
- ママさんが好きなものを買っておく(簡単に食べられるもの)
- 陣痛が始まった時にママさんにしてあげられること
- 沐浴のやり方
- 母子手帳の記入
ママさんの事を考えて
- 妊娠すると、体や精神に様々な変化が現れてくる
症状
- 今まで食べれていたものが匂いを嗅ぐだけで気持ち悪くなる
- 油物が好きになる
- スナック菓子が食べたくなる
- 貧血で寝てばかりになる
- イライラする事が増える
- 情緒が不安定になる
- 安静が必要になる
上記以外にも変化が出てくる恐れがあり、個人差もある。
知り合いの奥さんが大丈夫だったから妻も大丈夫だろうと思っては駄目。
- 産婦人科の医師から特に指導が無ければママさんが好きなように、楽になるように見守ってあげる
- ママさんが寝ている時は、声をかけずにそっとしてあげる
- ママさんの事を考える事で、おのずと自分のやるべき事が見えてくる
家では仕事の事より家庭を優先!
- 仕事は家でやらなくても命に関わるということは無いが、育児はできる時にやらないでいると命に関わる恐れもある
- ママさんたちは小さい命を24時間一生懸命守っている
- この緊張状態を解放させて休ませてあげる事ができるのは、パパさんの役目
- 家族サービスでお金は稼げないですが、幸福や信用は稼げます。
終わりに
それではこれで「育児編ステップ1子どもが産まれてからが育児じゃありません! 」を終わります。
育児編のキーワードは
私もまだまだ未熟な部分があります。
これから一緒に頑張って行きましょう。
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また、子育て中や夫婦仲が良くない友人や家族、親戚にも紹介していただけると嬉しいです。
最後まで見ていただきありがとうございました。