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荷物は多いのに、なぜかいつも足りない

小さい子どもを連れての旅行って、出発前からもう疲れていませんか。
念のためにと詰め込んでいくうちに、バッグはパンパン。
それなのに、いざ現地に着くと「あれ、あれがない」と気づく。
わが家も何度この繰り返しをしたか分かりません。
特に温泉宿への旅行は、家族みんなでのんびりできる憧れがある一方で、子連れならではの落とし穴がいくつもありました。
今日は、何度か失敗しながらたどり着いた、わが家なりの持ち物と宿選びのコツをお話しします。
初めて子どもを連れて温泉宿に泊まったとき、私は完全に油断していました。
大人だけの旅行の感覚で「宿にだいたい揃っているだろう」と思い込んでいたんです。
ところが到着してみると、子ども用のスリッパはサイズが合わず、歯ブラシも大人用しかない。
夜になって子どもが急にぐずり出したときに、いつも使っている小さなタオルがないだけで、寝かしつけに一時間もかかってしまいました。
慣れない場所で、いつもの「におい」や手触りがないだけで、子どもは驚くほど不安定になるのだと痛感した夜でした。
持っていって本当に助かったもの

その反省から、わが家には「これだけは必ず持つ」というリストができました。
まず、家で毎晩使っている寝かしつけ用のタオルやぬいぐるみ。
かさばっても、これがあるかないかで夜の平和がまるで違います。
次に、子ども用の歯ブラシとコップ、そして着替えは想定の倍。
温泉宿は湯冷めもしやすく、食事で汚すことも多いので、多すぎるくらいでちょうどよかったです。
意外と役立ったのが、食べ慣れたおやつと、小さなレジャーシートでした。
豪華な食事が出ても、子どもは普段と違うものをなかなか口にしてくれないことがあります。
そんなとき、いつものおやつが一つあるだけで機嫌が保てました。
レジャーシートは、部屋で子どもを遊ばせるときに敷いておくと、飲み物をこぼしても慌てずに済みます。
あとは、湯上がりにさっと羽織れる薄手の上着。
温泉は移動の廊下が寒いこともあり、湯冷め対策としてこれが大活躍でした。
逆に、あれこれ持って行った玩具はほとんど使わず、荷物を重くしただけ。
子どもは新しい場所そのものが遊び場になるので、玩具は思い切って減らして正解でした。
宿選びで見るようになったポイント

持ち物と同じくらい、いえ、それ以上に大事だと気づいたのが宿選びです。
以前は写真の雰囲気やお風呂の広さばかり見ていましたが、今は真っ先に「子連れでも大丈夫か」を確認するようになりました。
具体的には、部屋にお風呂やトイレが付いているか、食事は部屋か個室で取れるか、そして貸切で入れるお風呂があるか。
この三つがあるだけで、周りに気を使う場面がぐっと減って、親も心からくつろげます。
特に貸切のお風呂は、子連れ旅行の救世主でした。
大浴場だと、子どもが騒がないか、湯船で暴れないかと気が気ではありません。
でも家族だけの空間なら、少しくらいはしゃいでも大丈夫。
子どもにとっても、慣れないお風呂を「怖い場所」ではなく「楽しい場所」として体験できたようで、それ以来お風呂好きになってくれました。
海の近くの静かな温泉宿でこれを知ってから、わが家の宿選びの基準は完全に変わりました。
予約のタイミングも旅の一部
宿選びのもう一つのコツは、予約の仕方です。
わが家では宿探しはいつも楽天トラベルを使っています。
子連れ向けの条件で絞り込みやすく、実際に泊まった人の口コミが具体的で参考になるからです。
そして毎月5と0のつく日には割引に使えるクーポンが出るので、予約はなるべくその日にするようにしています。
旅行は宿代だけでなく何かとお金がかかるので、少しでも抑えられると、その分を現地での楽しみに回せます。
ちょうど明日は5と0のつく日。
気になっている宿があるなら、明日に予約を合わせるのがおすすめです。
子連れの旅行は、完璧を目指すとしんどくなります。
でも、持ち物を少し工夫して、宿を子ども目線で選ぶだけで、驚くほど楽になりました。
失敗もたくさんしましたが、その一つ一つが今のわが家の旅を支えてくれています。
次の家族旅行が、少しでも笑顔の多いものになりますように。
宿探しは楽天トラベルでどうぞ
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