子育てしてると、どうしても叱っちゃうことってありますよね。
でも、実は「叱らない育児」って、子どもだけじゃなくて、ママやパパもラクになるんです!
ここでは、感情が爆発しちゃう子どもと向き合うコツや、叱らないで育てる方法を簡単にまとめてみました。
1. ギューっと抱っこして安心させてあげる
特に小さな子どもが泣きだしたときは、ひざに乗せて優しく抱きしめてあげるといいんです。「○○ちゃん、大好きだよ~」って声をかけてあげるだけで、落ち着くことが多いですよ。
大事なのは「だから○○してね」っていうお願いをしないこと。ただ、安心させてあげるだけでOK!
2. 自分に「叱らない」を言い聞かせる
ついつい叱りたくなる場面でも、「叱らない育児をしてみよう!」って自分に言い聞かせるのが大事です。
もし叱っちゃったとしても、「次は叱らないようにしよう」って思えば、それでOKです!
少しずつ叱る回数が減っていけば、子どもとの関係ももっと穏やかになりますよ。
3. 夫婦で作戦会議をする
パパと「できるだけ叱らないで子育てしようね!」って話し合っておくと、お互い助け合いながら進められます。
夫婦で同じ方針だと、子どもも安心感が増しますし、一貫性があって子育てもスムーズです。
4. 叱ることの影響を考えてみる
海外の心理学者が「叱るのは子どもの人格を否定する行為になることがある」って言ってるんですよ。
叱る代わりに、子どもにしっかり話を聞いてあげることで、子どもは自分で学んで成長していくんです。
叱る時間が減ると、本当に子育てがラクになりますよ。
最初は信じられないかもしれませんが、ぜひ試してみてくださいね。
今よりもっと穏やかに子どもと向き合えるようになるはずです!
【終わりに】
それではこれで、
「子どもとの関わり方ステップ21 子どもの自立心を育むための3つのポイント」を終わります。
育児編のキーワードは
「ママさんと一緒に考え、ママさんに寄り添い、ママさんと共に同じ方向を向いて行動しよう」です。
私もまだまだ未熟な部分があります。
これから一緒に頑張って行きましょう。
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