家庭でのルールや枠組みを作るのはとても大切です。
子どもが安心して過ごすための「ガイドライン」になるからです。
でも、ルールをしっかり機能させるためには 親の努力も必要 なんです。
「ルールは決めたけど、なかなか守ってくれない…」と悩むこともありますよね。
でも、親がブレずに対応すれば、子どもも少しずつルールを受け入れていきますよ。
枠組みをキープするコツ
① 親自身がルールを守る姿を見せる👀
子どもは親の行動をよく見ています。
例えば、
・ 「リビングでは走らない」と決めたなら、親も同じルールを守りましょう。
・ 「お菓子は食事の前に食べない」と決めたなら、親も徹底することが大事!
親がルールを守ることで、子どもは自然と「ルールって大事なんだ」と理解します。
② ルールを破ったときの「当然の結果」を体験させる
「当然の結果」とは罰ではなく、自然に起こる結果を体験することです。
例えば…
着替えをしないでダラダラしていたら…
→ 登校時間に間に合わない。先生に遅刻を報告するのは自分。
お菓子を食べ過ぎたら…
→ お腹が痛くなり、楽しい時間が台無し
このように 体験から学ぶ ことで、子どもはルールの大切さを身をもって理解します。
③ ルールはシンプル&一貫性がカギ
ルールが多すぎると子どもも混乱してしまいます。
だから、ルールは 簡単でわかりやすく、そして 一貫して守る ことが大切です。
例:お片づけルール
「遊んだら片づける」が基本ルール!
ただし「時間がきたら片づけようね」と余裕を持たせると、親子で衝突も減ります。
④ 「できた!」をしっかり褒める
子どもがルールを守れたときは 全力で褒めましょう!
「ちゃんと片づけできたね!」「時間通りに準備できてすごい!」 こうした声かけが、子どもに自信を与えます。
まとめ
ルールを守ることは、子どもの成長にとってとても大切なことです。
・ 親がブレない姿勢を見せる
・ 当然の結果から学ばせる
・ シンプルでわかりやすいルールを作る
この3つを意識するだけで、子どもは少しずつルールを受け入れるようになります。
焦らず少しずつ進めていけば、きっと「ルールって楽しい!」と思える日が来ますよ。
今日の育児グッズ紹介!
【入園・入学準備に!算数セット対応のお名前シール】

【算数セットにピッタリ】
細かいおはじきやサイコロにも貼れるミニサイズあり!鉛筆、ノート、文房具までこれ1つで名前付けが完成
【耐水・耐熱で長持ち】
水に濡れてもOK!レンジ・食洗機対応だから、お弁当箱やコップにも使えて便利
【アイロン不要で簡単】
シールだから貼るだけ!忙しいパパママでもサッと準備完了
【選べるデザイン】
かわいいイラスト入りやシンプルデザインなど、お子さまの好きなデザインが選べる
【入園・入学祝いにも】
プレゼントにもピッタリ!名前入りだから特別感バッチリ
夫婦で相談して購入を検討してくださいね。
お名前シール #入園準備 #入学準備 #算数セット #耐水ネームシール
下記のURLをクリックして「楽天市場で見る」をクリックすると購入ページに飛べます!
https://room.rakuten.co.jp/papasuta-room/1700287709734274
【終わりに】
それではこれで、
「 【親がルールを機能させるためにできること】 」を終わります。
子育てのキーワードは
「ママさんと一緒に考え、ママさんに寄り添い、ママさんと共に同じ方向を向いて行動しよう」です。
私もまだまだ未熟な部分があります。
これから一緒に頑張って行きましょう。
またこのブログ以外に「頑張るパパママ応援隊」というアカウントでX(旧Twitter)とInstagram、楽天ROOMを運営しています!
✅X(旧Twitter) フォロワー4,400人
✅Instagram フォロワー2,600人
✅楽天ROOM フォロワー2万人弱
の規模です。
これからも、ママさん、パパさんが子育てのことで悩まないような投稿を続けていきます。
このブログやX、Instagramでは、悩み事や困りごとはみんなで共有して改善し、楽かった事や面白かった事、便利な事などは皆でシェアして、ママさん、パパさんの家庭が笑顔で幸せになれるよう投稿を続けていきます!
皆さんで楽しさMAXの未来を築いていきましょう!
このブログが気に入っていただけたらX(旧Twitter)、Instagramも見にきていただけると嬉しいです!
フォロー、いいね、リポスト、ブックマーク、コメントもお待ちしています!
また、子育て中のお友達や夫婦仲が良くない友人や家族、親戚にも紹介していただけると嬉しいです。
またこのホームページでは毎日20時に子育てに関することや夫婦関係について発信しています!
できる限り毎日投稿できるよう頑張るのでよろしくお願いします!
最後まで見ていただきありがとうございました。